鹿島アントラーズのディエゴ・ピトゥカがペットボトルを蹴って退場!処分はどうなる?

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鹿島アントラーズファンの私にとって、残念な出来事が起こりました。

先日2022年4月2日(土)に県立カシマサッカースタジアムで開催された明治安田生命J1リーグ第6節、鹿島アントラーズ対清水エスパルスの後半18分、途中交代を命じられたディエゴ・ピトゥカは、去り際にピッチ横に置いてあった水入りのペットボトルを蹴り上げてしまいます。

そのペットボトルは観客席に向かって飛んでいき、スタンド手前の手すりに直撃しました。

その勢いでキャップが外れたペットボトルは、水が飛び散って空になった後に観客席に落下して、近くにいた観客の方に接触。

試合を中断して飛んできた谷本主審は即座にレッドカードを提示、ピトゥカは退場処分となりました。

観客の方に水がかかってしまいましたが、幸いにも怪我人はなく、ピトゥカ自身もすぐに我に返ったのか、すぐに観客席に向かって何度も謝罪、谷本主審の判定にも素直に応じ、ロッカールームに帰っていきました。

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試合後、鹿島アントラーズ側も公式ホームページ上に声明文を掲載、Jリーグと連携して適切に対応することを発表しています。

もちろん退場直後の態度を見ると、ピトゥカの行為は故意ではなかったと思いますし、本人も試合内容や途中交代に対するフラストレーションが出てしまったのでしょう。

しかし、だからこそ許される行為ではありません。

怪我人が出なかったのは“たまたま”で、一歩間違えば大惨事になっていた可能性もあります。

故意じゃないからと言って、仕方ないで済まされる問題ではないでしょう。

ただ、処分は更生のためにあるべきだと考えます。

本人が反省した上で、周囲の人々から信頼を取り戻し、小さいお子さんを含めたサッカーファンの方々が安心してスタジアムに来られるようになる、そのための“適切な”対応を、クラブ・Jリーグ側には求めたいですね。

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ディエゴ・ピトゥカ選手のプロフィール

ディエゴ・ピトゥカ引用元:鹿島アントラーズ公式サイト

ディエゴ・ピトゥカサッカー イメージ1
身長:178cm
体重:72㎏
出身地:ブラジル
所属:鹿島アントラーズ
ポジション:MF
背番号:21
利き足:左足
誕生日:1992年8月15日

長短のパスを織り交ぜながら、ゲームをコントロールできる司令塔タイプの選手。

左足の精度は抜群で、時折チームではセットプレーのキッカーも務めていましたね。

また、走力も高く、ボランチとして体を張った守備や前線への攻撃参加もこなします。

私も久しぶりにワクワクするプレイを見せてくれるブラジル人選手でしたし、今シーズンは副キャプテンも任されていたので、個人的に応援していました。

それだけに、今回の件は私にとっても非常に悲しい出来事です。

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クラブ・Jリーグ側からの処分は?

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2022年4月5日(火)現在、クラブからもJリーグからも処分に関する公式発表はありません。

ただ、試合当日の鹿島アントラーズ公式ホームページでの声明文の中で“試合後、クラブより厳重注意を行いました”との記載がありました。

このような行為は、いかなる状況においても許容できるものではなく、クラブとして非常に深刻に受け止めております。当該行為により危険が及んだ方々やスタジアムに来場されたお客様をはじめ、すべてのフットボールファンならびに関係者の皆様へ深くお詫び申し上げます。

ピトゥカ選手には試合後、クラブより厳重注意を行いました。今後につきましては、再発防止に向けて選手への指導を徹底し、本行為の影響範囲について調査を進めるとともに、Jリーグと連携して適切に対応してまいります。

引用元:鹿島アントラーズ公式サイト

まずはクラブとして個人的に厳重注意をしてから、具体的な対応をJリーグと話し合いながら決定していくという流れのようですね。

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そもそも退場処分になっているので、次節4月6日(水)にベスト電器スタジアムで行われる、アウェーのアビスパ福岡戦は出場停止で欠場が決定しています。

その上で、ピトゥカは56分にイエローカードを1枚受けていたとはいえ、交代後の一発退場に当たるので、今後の出場停止試合数は、Jリーグ規律委員会で検討されるとのこと。

また、審判侮辱・乱暴な行為・器物損壊・差別的行為等の重大な規律違反行為があったと報告された場合には、規律委員会が違反した選手またはチームスタッフ・クラブの責任者を招集して、事情聴取を行うことがあるそうです。

2試合以上の出場停止を受けた際には、罰金も併せて科されることがあるので、こちらも近日中に発表されるでしょう。

おそらく、Jリーグ規律委員会による処分の決定を踏まえて、鹿島アントラーズとしても何らかの対応をするものと思われます。

まずは公式のプレスリリースを待つしかないですね。

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まとめ~再発防止に向けて~

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私も鹿島アントラーズのサポーターである前に、Jリーグ・フットボールファンであり、小さい子供の父親でもあります。

コロナ禍でサッカー界も多大なダメージを受けている中で、Jリーグや各クラブの頑張りもあって、少しずつですが、スタジアムにもコロナ以前の賑わいが戻りつつありました。

その中で今回のピトゥカ選手の行いは、そのJリーグ全体の努力に水を差す行為だったと思います。

サッカーファンとして一番望むことは、今回の件で影響を受けた方々(当日観客席にいた方々の中には、不安や恐怖を覚えた方もいらっしゃるでしょう)に笑顔が戻り、子供たちも含めて安全・安心にサッカー観戦が出来ることではないでしょうか?

そのためにも、今回の件を教訓にして、クラブとしても再発防止のために何が必要なのか?を考えていただければと思います。

そして、ピトゥカ選手本人にも、後日決定されるであろう処分を真摯に受け止め、十分に反省した後で、もう一度日本のスタジアムでプレイできる環境が与えられるのであれば、フェアでクリーンな、でも激しく見応えのあるプレイを見せて欲しいですね。

4月6日(水)追記:計6試合の出場停止処分が決定

鹿島アントラーズは4月6日(水)、第6節の清水エスパルス戦でペットボトルを蹴り上げて退場処分を受けたピトゥカに対して、計6試合の出場停止処分とすることを発表しました。

Jリーグ規律委員会はピトゥカの行為を“『極めて危険な行為』及び『極めて反スポーツ的な行為』に該当する”として、J1のリーグ戦4試合を出場停止と判断。

また、クラブ側も独自の処分として、YBCルヴァン・カップ1次リーグの2試合も出場停止にするとのこと。

鹿島アントラーズが事態を重く捉えて、処分を追加したことは良いことだと思います。

ピトゥカ選手も4月いっぱいは公式戦に出られない日々が続くでしょうが、この期間に自分自身を振り返り、反省した上でまた元気な姿をピッチで見せて欲しいですね。

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