クリスマスが終わると、すぐにお正月がやって来ます。
年末年始は親戚や近所の方に年始のご挨拶をするのが一般的ですよね。
そこで必要なのが挨拶に持っていくお年賀。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私がおすすめするのは、コスパに長けたシャトレーゼの和洋菓子です。
原材料にこだわった本格的なスイーツの詰合せが、手頃な値段で手に入るので、大量に手土産を用意しなければいけない時など、まとめ買いにもピッタリですよ。
2023年の年末~2024年の年始にかけて発売されるシャトレーゼの限定商品を、5種類ほどピックアップしてみました。
お年賀に使える物はもちろん、家族や親戚が集まった席でワイワイ盛り上がりそうな可愛いスイーツも紹介しますので、参考にして下さいね!
年末年始におすすめの限定スイーツ5選
迎春菓 招福
シャトレーゼの正月には欠かせない、見た目もキュートな和菓子の詰合せ。
その年の干支にちなんだ掛け紙付きの化粧箱に入っていて、ちょっとしたプレゼントにピッタリのサイズ感です。
福を招く可愛らしい縁起物の『だるま』、上用饅頭に干支の焼印をつけた『干支饅頭』、ねりきりで春を告げる縁起の良い梅を表現した『寒紅梅』、一年中緑を絶やさない事から福を招くと言われ、正月には欠かせない松を抽象的に表現した『若松』。慶事の象徴とされる縁起物を詰合せました。「今年も良い年になりますように」と願いを込めた迎春和菓子を、お正月のおめでたい席にてご賞味ください。
引用元:シャトレーゼ公式サイト
公式サイトにある説明の通り、縁起ものばかりを詰め合わせたセットなので、そのままお年賀としても使えそうですね。
北海道産バターどらやき5個入
今やすっかり有名になった、シャトレーゼの中でも一二を争う人気商品である『北海道産バターどらやき』の、年末年始限定パッケージ。
大切な人へのご挨拶は、やっぱり美味しいお菓子を差し上げたいもの。
そういう意味では、メディアで話題になったこちらの商品は鉄板と言えるでしょう。
十勝産の小豆を使った自家炊き餡と沖縄県産の海水塩入りのバタークリームが、ビックリするぐらいどら焼き皮の生地と合います。
まだ食べたことがないという方は、まず自分用にバラで1個買ってみて下さい。
きっと病みつきになりますよ。
菓心源助ようかん5個入
季節ごとに様々な味の羊羹が発売される、シャトレーゼの菓心源助シリーズの迎春バージョン。
化粧箱は小振りですが、その分ズッシリ重く、食べ応えがある羊羹が5個セットになっています。
北海道産小豆から作った風味の良いこし餡を用いた羊羹に、北海道産大納言小豆使用の甘納豆を加えた「小倉ようかん」、手亡豆から作った風味のよい白餡と宇治抹茶を練り上げた「抹茶ようかん」、手亡豆から作った風味の良い白餡と茨城県産の和栗ペーストを練り上げた「和栗ようかん」。3種のミニ羊羹を5個詰合せました。
引用元:シャトレーゼ公式サイト
一番のおすすめは茨城県産の和栗ペーストを使用した『和栗ようかん』。
老舗の和菓子屋さん顔負けの出来栄えで、舌の肥えた和菓子好きの方に贈っても満足していただけるでしょう。
カステラ1本(迎春パッケージ)
これもシャトレーゼの定番商品である『カステラ』のお正月限定パッケージ。
“五三焼製法”と呼ばれる、卵黄をたっぷりと使ったカステラ伝統の製造方法にこだわって、卵本来の美味しさが感じられる生地としっとりした口当たり、砂糖の程良い甘さが特徴です。
ゴージャスでボリュームのある外箱なので、贈り物としても見栄えがしておすすめですよ。
最初からカットされているので、食べやすいのも嬉しいポイント。
スタッフの方にお願いして包装してもらえば、お年賀としても活躍しそうですね。
迎春ふっくら焼 海老塩
最後はこれ、ソフトな歯応えの海老塩味の煎餅です。
獅子舞の正月らしい包みがインパクト抜群。
引用元:シャトレーゼ公式サイト
1袋に2枚入っていて、バラで1つずつ購入も出来ますし、5袋入の箱も数量限定で販売されています。
軽い食感で食べやすいので、小さい子供やお年寄りにもピッタリですよ。
日持ちも1ヵ月以上と長いので、正月のおやつ用として、バラ販売のものを大量買いして配るのもアリかもしれませんね。
まとめ
新年のご挨拶に使う場合は、シャトレーゼでは無料で熨斗(のし)紙を付けてくれますし、手提げ袋にも入れてくれます。
手頃な値段で素晴らしいクオリティ、シャトレーゼはやっぱりコストパフォーマンスが最高ですね。
皆さんも2024年のスタートはシャトレーゼのお菓子を使ってみて下さいね!
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更される場合がありますのでご了承下さい。
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