シャトレーゼには、ケーキやシュークリーム・アイスといったお菓子だけではなく、パンコーナーもあるのはご存じでしたか?
しかも、そのシャトレーゼのパンが、近頃SNSなどでも取り上げられ、評価がグングンと上昇中なんです!
食パンやロールパン・クロワッサンなど、種類もたくさんあるんですが、今回はその中でも特に口コミの評価が高い『焦がしバターのメロンパン』に注目。
シャトレーゼの数あるパンの中でもダントツで一番人気を誇る、話題の商品です。
是非とも当記事を読んでいただいて、シャトレーゼのメロンパンについて知っていただければと思います。
コンセプトは“お菓子屋さんのメロンパン”
もちろん焼きたてのパン屋さんのパンと比べると、焼きたてのパンが美味しいのはメロンパンに限らず当たり前なので、比較することは出来ませんよね。
シャトレーゼのメロンパンは、そもそもパン屋さんのそれとは別物だと思っています。
コンセプトは“お菓子屋さんのメロンパン”。
世界各地から厳選された原材料を仕入れてお菓子作りを行っている、シャトレーゼだからこそ作ることが出来たメロンパンだと言えるでしょう。
スーパーやコンビニに置いてある市販のパンとは、食べた瞬間に違いが分かるぐらい差がありますよ。
焦がしバターの風味がたまらない!
では、実際にどう違うのか?
シャトレーゼオタク歴10年以上の私がイチオシするシャトレーゼのメロンパンを、改めて食べてみます。
まず特徴的なのは、パールシュガーが練り込まれた外側のクッキー生地。
サクサクした歯触りでほんのり甘い、パンというよりお菓子に近い感覚ですね。
ただ、それだけではありません。
一番の売りは、メロンパンに使われている焦がしバターの風味。
質の良いバターを大量仕入れによってお手頃価格で我々消費者に提供することが出来る、シャトレーゼというブランドの強みを最大限に生かした商品です。
この焦がしバターが良い味を出していて、口に入れた瞬間にバターの風味を強く感じることが出来ますよ。
中のパン生地はふんわりしていて、クッキー生地とのメリハリが効いているので、食べていて飽きることがありません。
「こんなメロンパンを待っていた!」と叫びたくなるぐらい、和食党の私でも病みつきになる、本当に美味しいメロンパンです。
少しだけ手間はかかりますが、電子レンジでパンを温めた後に、オーブントースターで軽く加熱すると、焼きたて感が出て更に美味しく食べられますよ。
気になる賞味期限は?
巷でもメチャクチャ美味しいと評判の焦がしバターのメロンパンですが、消費期限は3日間です。
仕入れのタイミングによって、前日入荷のものだと消費期限も1日程度変わると思うので、しっかりと確認しましょう。
日持ちする商品ではないのがネックですが、ちょっとした手土産などには使えそうですね。
まとめ
他では味わえない、お菓子屋さんが作ったメロンパン、確かにパンというよりスイーツに近い味わいがありますね。
これだけ人気があると、閉店間際には売り切れてしまう可能性もあるので、なるべく早めにお店に行くことをおすすめします。
朝食・おやつなどに便利ですし、まだ食べたことがないという方は、一度はシャトレーゼのメロンパンを試してみて下さいね!
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