日光でコスパ重視宿はここ【フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光】の宿泊記

フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光1 旅行・ホテル

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世界的な観光地として、日本人のみならず多くの外国人観光客が訪れる、栃木県日光市。

それに伴って、高級宿も集まっているので、ちょっとしたホテル・旅館天国になっています。

しかし、日光旅行はしたいけど、5万や10万もする宿には泊まれない…という方もいらっしゃるでしょう。

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そこで私こもれびがイチオシするのが、『フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光』というホテルです。

フェアフィールドは世界最大のホテルプログラム『Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)』の中では、比較的お手頃なブランドで、ほとんどの施設でレストランを併設しない宿泊特化型のスタイルを取っているホテル。

隣接する道の駅で食事をしたり、観光地のご飯屋さんでご当地グルメを堪能したい!という方には、ピッタリの施設ですよ。

今回の記事を、日光で宿選びの参考にしていただければ幸いです。

ということで、ホテルの詳細について見ていきましょう!

アクセス抜群の立地、コスパ抜群の価格

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まず特徴的なのが、アクセス抜群の立地。

車で向かう場合には日光ICを降りて約5分、電車だと東武鉄道の東武日光駅もしくはJR日光駅から同じく車やタクシーなどで約5分という、行きやすい場所にあります。

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しかも、完全予約制で本数が少ないとはいえ、東武日光駅~ホテルを結ぶシャトルバスが走っているので、お金をかけたくない学生さんや車を持っていない方などは、これを利用するのもアリ。

運行スケジュールは変わる可能性があるので、詳しくはホテルに問い合わせてみて下さい。

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日光を代表する観光スポットである『日光東照宮』までも車で約5分と、日光周辺を散策するのにベストに近い立地と言えるでしょう。

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ちなみに、ホテルの駐車場は無料で停められるので、自家用車やレンタカーで来るのが一番動きやすいのは確かでしょう。

スタイリッシュなロビー

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ホテルに到着したのが遅かったので、暗くなってからの写真で申し訳ありません。

周辺にはコンビニなどないので、予め買い出ししてからチェックインすることをおすすめします。

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これが私の大好きなロビーラウンジ。

チェックインもここで済ませますが、24時間使えるので、友人同士で語らうも良し、お一人様で仕事に没頭するのも良し、私のお気に入りのスペースです。

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ロビーではドリンクも24時間飲み放題、ジュースやアルコールは購入するしかありませんが、コーヒーだけでなく、紅茶やインスタント味噌汁などが無料。

コーヒー片手に、夜中までPC作業が捗ります。

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これはチェックインの際に、ウェルカムギフトとして頂いた、日光のご当地?醤油。

フェアフィールド日光は客室タイプがダブルorツインのベッドの違いしかなく、全てほぼ同じ作りのため、マリオットのエリート会員であっても、アップグレードという概念はありません。

その代わり、ウェルカムギフトとして500ポイントか醤油を選ぶように言われ、珍しかったので日光を感じたくて醤油をチョイスしました。

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フロント横にあったアメニティ類をピックアップして、手続きは終了。

それでは、3階にある客室へ向かいます。

コンパクトかつ機能的な客室

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ホテル自体は3階建てとそこまで高くはありませんが、建物が横に長いので、約90室の部屋数があります。

廊下を抜けて、今回泊まる3階のダブルルームに到着。

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客室の全体像はこんな感じ。

開業してそこまで経っていないので、やはりインテリア一つ取っても新しさを感じます。

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壁掛けの大きなテレビや奥にあるゆったりとしたソファ&テーブル。

部屋でのんびりと過ごせそうな条件が揃っています。

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洗面台はまるでカウンターキッチンのような作り。

最近のマリオット系列のホテルでは、このタイプをよく見かけます。

水やコーヒー・紅茶類もセッティングされていました。

その下の戸棚は、空の冷蔵庫です。

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続いてウェットエリア、シャワーブースとトイレも清潔感たっぷり。

バスタブはありませんが、レインシャワーがあって、十分快適でした。

フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光の添い寝条件
・大人1人につき子供1人可能(小学生以下無料)

そして、子連れで泊まる場合には、気になるのが添い寝のルール。

このブランドは全ての客室がほぼ同じ作りで、一部屋の最大収容人数は大人2名なので、大人2人子供2人の4人家族であれば、一つの客室に泊まることが出来ます。

子供用のアメニティはありませんが、この価格で小学生以下の子供が無料になるのは、非常に大きいですね。

館内施設について

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冒頭で述べたラウンジのように、宿泊特化型のホテルとはいえ、最低限の館内施設はしっかりと整っています。

ラウンジスペースにも、コーヒーディスペンサーだけでなく、様々なものが設置されていました。

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その一つが、この電子レンジやトースター。

レストランがない代わりに、コンビニなどで買ってきた食事をここで温めることが出来ます。

ラウンジにはテラス席もあるので、天気の良い日には、外でコーヒーを飲んだり、ピクニック気分で朝食を食べたりするのも楽しいですよ。

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売店には『Soup Stock Tokyo』のレトルト食品も並んでいるので、これを購入して夕食代わりにしている方も、数多くいました。

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そのマーケットプレイスと呼ばれる売店ですが、軽食やお菓子、アルコール類を含むドリンクやちょっとしたお土産など、様々な物が売っています。

アルコールだけは法令により深夜0時までの販売ですが、それ以外は24時間利用できるので、好きな時にお買い物できるのが助かりますね。

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同じ1階にはランドリーコーナーがあり、洗濯・感想が出来るので、長期滞在の方でも安心です。

ちなみに、支払いは硬貨ではなくキャッシュレス決済のみなので、注意しましょう。

まとめ

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日光東照宮だけでなく、『華厳の滝』『中禅寺湖』といった自然溢れる観光名所や、『江戸ワンダーランド日光江戸村』や『東武ワールドスクウェア』などのテーマパークなど、見所が満載の日光。

近年ではインバウンドの増加に伴って、海外の方々にも大人気なので、ホテルの宿泊価格の相場も吊り上がっています。

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その中で、1泊当たり1万円台~で安心のマリオットクオリティを味わえる、フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光。

価格とクオリティのバランスを考えると、非常に貴重なホテルだと思います。

皆さんも是非、日光を訪れる際には、フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光に泊まってみて下さいね!

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