2022年2月3日(木)は節分です。
節分とは、元々は宮中での年中行事で、季節の変わり目に生じる邪気を追い払うため、「鬼は外!福は内!」と叫びながら福豆を撒いて、年齢の数だけ豆を食べることによって、厄除けをしていたのが始まりらしいです。
それが庶民に伝わって、各家庭や寺社で豆撒きの行事が行われるようになったとのこと。
昔は立春も年越しに近い意味合いがあったので、その前日である節分が“季節を分ける”という漢字で表されるのも頷けますね。
さて、皆さんは毎年節分の豆撒き、やっていますでしょうか?
そこまで熱心にやっているという人は少ないかもしれません。
とは言っても、日本の伝統的な風習ですし、特にお子さんなどには少しでも経験させてあげたい所です。
大々的に豆撒きをやらないという方でも、節分という行事を味わうために、シャトレーゼの節分限定のケーキがおすすめですよ。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、そこまで節分には熱心ではないのですが、シャトレーゼでケーキを買って帰って、それを話のタネに子供たちとコミュニケーションを取るのが、毎年恒例になっています。
鬼の形をしたケーキを家族で食べて、お子さんと「節分って~なんだよ!」なんて会話が出来たら良いですよね。
節分ケーキは2022年2月1日(火)~2月3日(木)と販売期間が非常に短いので、こちらを最後までご覧いただいて、限定数に達してしまう前に、近くのシャトレーゼで予約してみてはいかがでしょうか?
シャトレーゼの鬼ケーキ2種類をご紹介!
どちらも鬼をイメージした可愛らしいケーキ。
まだ発売前なので、実際に食べたことはないんですが、昨年も似たようなケーキがあったので、調べてみました。
『節分 赤鬼太郎』の中身は、土台のココアスポンジに中のクリームはチョコレート一色。
チョコクリームの奥には、濃厚なチョコガナッシュ入り。
顔の部分は苺風味のスポンジをクラム状にしたものです。
結構甘かったので、どちらかというとチョコ好きのお子様向けという感じでした。
対して『節分 黄鬼ちゃん』は、土台のスポンジの中に今が旬の苺練乳クリームとヨーグルトクリームが入っています。
更にその中には、チビッ子大好きのマシュマロが隠れていました。
黄色い所はレモン風味のスポンジクラムだと思います。
ほど良い酸味と爽やかさがあって、チーズケーキっぽいイメージ。
新鮮な味だったので、よく憶えています。
きっとお子様も抵抗なく食べられると思いますよ。
恵方巻ロールも3日間限定で発売!
節分には欠かせない恵方巻も、シャトレーゼではロールケーキとして数量限定で発売されますよ。
恵方巻は、江戸時代から明治時代にかけて、大阪の花街で芸子さんや商人の方が、無病息災や商売繁盛を願って食べていたのが由来とされています。
関西が発祥というワケですね。
別名『丸かぶり寿司』や『太巻き寿司』とも呼ばれ、無言で切り分けずに1本丸ごと食べ切るのが正解。
その際に、心の中で願い事をしながら食べると、その願いが叶うとされています。
そんな恵方巻ですが、シャトレーゼの『節分 恵方巻ロール』は毎年のようにこの時期発売される人気商品。
ココアスポンジの中に苺やリンゴ・キウイといった新鮮なフルーツが巻かれています。
ホイップクリーム・カスタードクリームがスポンジとフルーツの繋ぎ役を果たしてくれて、最後まで飽きずに美味しく食べられます。
私も昨年はお世話になりました。
ちなみに、今年2022年の恵方は“北北西”だそうです。
節分ケーキは予約がおすすめ!
シャトレーゼの節分ケーキ3種類は、いずれも取扱期間が2022年2月1日(火)~2月3日(木)の3日間と非常に短く、また数量限定でなくなり次第終了なので、事前の予約がベターです。
私は去年予約して受け取りに行きましたが、もう節分当日の夕方には完売していました。
オンラインショップなどの通販でも手に入らない商品なので、なるべく早めに近くのシャトレーゼに確認してみて下さい。
電話で問い合わせでも来店して店員さんに直接でも大丈夫なので、予約したい旨を伝えれば、限定数に達していない限り、受付してくれると思います。
皆さんも是非、シャトレーゼの節分ケーキで家族や友達と盛り上がって下さいね!
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