シャトレーゼでは、2024年の4月5日(金)～14日(日)もしくは4月12日(金)～21日(日)の日程で、2024年の『春ワインフェア』を開催中です。
お酒が好きでワインに詳しい方でも、シャトレーゼでワインを販売していることは、知らなかったという方も多いんではないでしょうか？
ブドウの一大産地でもある山梨県に本社を置くシャトレーゼは、実は自社ワイナリーで昔からワインを製造していたんですね。
引用元：ベルフォーレワイナリー公式サイト
引用元：しかも、他ではなかなか見ない、店舗で注文すると目の前で樽からボトルに注いでくれる『樽出し生ワイン』という生ワインが、一部のファンの間では根強い人気を誇っています。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、生ワインを夫婦で飲んでいるので、以前に購入したボトルを飲み切ると、中身を注いでもらうために、定期的にシャトレーゼのお店を訪れています。
今回はそんな生ワインに、春ワインフェア限定の新作が発売したということで、実際にシャトレーゼで買って飲んでみました。
まだシャトレーゼのワインを飲んだことがないという方も、生ワインの購入方法から解説していますので、この春ワインフェアを開催しているタイミングで、一度は味わってみて欲しいです。
シャトレーゼの“生ワイン”って何？どうやって買うの？
樽出し生ワインとは、その名の通り注文を受けてから、その場でスタッフの方が専用のボトルに樽から注ぎ込んでくれる、フレッシュなワインのこと。
市販の瓶詰めされているワインとは違い、濾過や加熱処理をしていません。
そのため、製造の段階で旨味成分が抜け落ちてしまうことを、極力防ぐことが出来るそうです。
フレッシュな香りと口当たりが楽しめる生ワインは、長期保存には向いていないので、冷蔵保管が原則で、賞味期限も約2週間と、一般のワインに比べて短いのが特徴。
それだけ新鮮さがある内に味わってほしいという、シャトレーゼのこだわりを感じますね。
注文はレジなどでスタッフの方に言えばオッケー。
初回の購入のみボトル代203円を払えば、2回目以降はボトル持参で好きな生ワインを中身のみの値段で注いでくれます。
ワイン瓶を破損すると、再度ボトル代がかかるので取り扱いには注意して下さいね。
・“無濾過・非加熱”のフレッシュなワイン
・賞味期限は約2週間のため、冷蔵庫での保管がおすすめ
・初回購入時のみボトル代(税込203円)がかかる
・2回目以降は、通い瓶を持ち込めばボトル代は無料
・再利用できない瓶は、引き取ってもらえない可能性があるので注意
期間限定のロゼワインがポイント3倍に！
2024年春のワインフェア、目玉は何と言っても樽出し生ワインのロゼ。
この時期にしか飲めない、シャトレーゼのワイン造りの良さが詰まった季節限定ワインです。
今回の樽出し生ワインは、スペイン産のテンプラニーリョ種というブドウを主に使った、春らしいピンク入りをした生ワイン。
スッキリとしていて果実感が強く、飲みやすいので料理やおつまみなど何にでも合うワインです。
また、スパークリングワインが好きな方には、シャトレーゼの自社ワイナリーで製造された『甲州＆ベーリーAスパークリングワイン』がおすすめ。
赤ワインに山梨県産甲州種のブドウを使用した白ワインをブレンドして作られた、これまたピンク色をしたロゼのスパークリング。
甘口なのでお酒があまり得意でない方や女性の方でも飲みやすく、値段と量も手頃なので、試しに1本買ってみるのもアリですよ。
ワインフェア期間中は、全てのワインがポイント3倍になるキャンペーンも実施中。
シャトレーゼのポイント制度である『Cashipo(カシポ)』を貯めている方にとっては、一気にポイントを増やすチャンスですね。
シャトレーゼのポイントカード【Cashipo(カシポ)】の特典・メリットを解説！
春ワインフェアの限定ワインだけでなく、全てのワインがポイント3倍の対象なので、シャトレーゼのワインを試してみる絶好の機会かもしれません。
樽出し生ワインを使ったジェラートも発売中！
これからの暑い季節に向けて、シャトレーゼの樽出し生ワインを使ったジェラートも発売されていました。
赤ワインにはルビーチョコ、白ワインにはゴールドチョコがブレンドされていて、甘さと濃厚なコクがたまらない、大人のためのジェラートです。
私も赤白両方買って試してみましたが、どちらもワイン感が強く、ワイン好きには最高のアイスクリームですね。
口当たりもしつこくないので、食後のデザートにサッパリと食べるのがおすすめです。
まとめ
お店で樽から注ぎたてのフレッシュなワインが飲めるシャトレーゼ。
今までシャトレーゼにワインがあることを知らなかった方も、知ってはいたけど飲んだことがないという方も、この春ワインフェアをキッカケに、一度樽出し生ワインにチャレンジしてみて下さい！
市販の瓶詰めワインとは一味違う、ブドウの産地である山梨県に本社を置くシャトレーゼだからこそ出来た新鮮な生ワインに、意外とハマるかもしれませんよ！
コメント