2021年11月19日(金)に発売になった、シャトレーゼの新商品『無添加特濃プリン たまご仕込み』『無添加特濃プリン 生クリーム仕込み』の2種類をご紹介します。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、早速お店で買って食べましたが、どちらもシャトレーゼらしさが出ていて、今までのプリンとは違う深い味わいを感じました。
不動の人気を誇る『無添加 契約農場たまごのプリン』とは別に、更にワンランク上のプリンという位置付けで、どちらのプリンもヒットの予感がするイチオシの商品です。
まだチェックしていない方は、まずは当記事をご覧いただいて、シャトレーゼのこだわりを知った上で、2種類の新しいプリンを食べ比べていただきたいと思います。
シャトレーゼを代表する人気商品【無添加 契約農場たまごのプリン】がおすすめ!
2023年1月追記:『食品添加物の不使用表示に関するガイドライン』を受け、商品名が『契約農場卵のプリン』に変更になりました。
無添加特濃プリン たまご仕込み
パッと見るだけだと、従来のプリンと大して変わらないように見えますが…。
一口食べると、たぶん多くの人はその違いに驚くでしょう。
卵白を使わずに、契約農場のうみたて卵の卵黄だけを贅沢に使っているとのこと。
それは濃厚になるはずですよね。
原材料を見てみると、驚くことに『牛乳』『卵黄』『砂糖』『カラメルシロップ』のみ!
余計な添加物などは入っていません。
美味しくするため、味を整えるため、賞味期限を長くするため…食品添加物が使われていて“良い商品”になるのは、ある意味当然ですよね?
シャトレーゼのプリンは、無添加でこのクオリティ・この価格だから凄いんです!
プリン自体が濃厚だからこそ、一番下のカラメルソースが“味変”になって、最後まで美味しく食べ切れちゃうんですね。
カスタードプリンなど、卵系のプリンが好きな方には絶対食べて欲しい一品です。
無添加特濃プリン 生クリーム仕込み
もう一つのプリンが卵系だとしたら、こちらは柔らかいクリーミーなプリンです。
契約農場うみたて卵を使っているのは変わりないんですが、そこに北海道産の純生クリームが加わり、純生クリームのミルク感を思う存分味わうことが出来ます。
スプーンを入れるとフルフルで、とろけるような滑らかな口当たり。
今にもこぼれ落ちそうですが、その柔らかさがこのプリンのおすすめポイントですね。
ちなみに『純生クリーム』とは、食品添加物などが一切使用されていない、言ってみれば“無添加”の生クリーム。
植物性の脂肪分や添加物が加えられている『ホイップクリーム』とは、濃厚さやコクが段違いです。
また、たまご仕込みのプリンと同じく、原材料は『牛乳』『クリーム』『卵黄』『砂糖』『カラメルシロップ』と非常にシンプル。
だからこそ、無添加製法でこういうお菓子を作り出すシャトレーゼのこだわりを感じます。
本体価格150円(税別)はシャトレーゼのカップデザートとしては決して安くはないですが、たぶんコンビニやスーパーで同じ商品を取り扱ったら、200円前後ぐらいはするのではないでしょうか?
クリーム系のプリンが好みの方は、きっとお気に召すでしょう。
卵や牛乳など、シャトレーゼが厳選した素材の美味しさが伝わってくるプリンです。
手土産には食べ比べのセットがおすすめ!
シャトレーゼのプリンって種類がたくさんあるので、どれを選んで良いのか迷いますよね?
また、新商品が発売になったばかりで、まだ新しいプリンを知らない方に手土産として持っていきたい、という方もいらっしゃるかもしれません。
そういった時には『特濃プリン2種詰合せ』のセットがおすすめですよ。
特濃プリンが3個ずつ入っているので、両方とも味わうことが出来ます。
一方で、定番商品のたまごプリンとも食べ比べてみたいという場合には、各種2個ずつ入った『無添加プリン3種詰合せ』もアリ。
もし売場に並んでいなくても、箱詰めして欲しい商品を買い物カゴに入れてレジで頼めば、好きな商品を好きな数だけ詰め合わせてくれます。
例えば、差し上げる相手先が10人だから10個入のセットを作りたい、珈琲ゼリーやシュークリームも入れて、バラエティに富んだ詰合せにしたいなど、我々の要望に応じて箱詰めをしてくれますよ。
要冷蔵なので、常温に置きっぱなしだと悪くなってしまうため、持ち帰りに時間がかかる方は、店員さんにお願いして無料の保冷剤を付けてもらうことをおすすめします。
自分へのご褒美に、ちょっとした手土産に、まだ広くは知られていないシャトレーゼの新しい特濃プリンを、今のうちに試してみてはいかがでしょうか?
2023年1月追記:『食品添加物の不使用表示に関するガイドライン』を受け、商品名が『特濃たまごプリン』『特濃生クリームプリン』に変更になりました。
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