もうすぐ『こどもの日』がやってきますね。
ゴールデンウィークということで、帰省や旅行の計画を立てている方もいらっしゃるでしょう。
その中で、男の子を持つご家庭では、こどもの日の準備をされている方もいるかもしれません。
おじいちゃんおばあちゃんなどと一緒に、お祝いをするのも楽しそうですよね。
そこで、ちょっとしたお祝いの品を探している方向けに、シャトレーゼオタク歴10年以上の私こもれびが、シャトレーゼのこどもの日にピッタリのお菓子を3種類ご紹介したいと思います。
どれもこどもの日らしいシャトレーゼ自慢のスイーツになっているので、何か別のプレゼントと一緒に、プチギフトとしてお子さんに渡すのも喜ばれるでしょう。
『端午の節句』とは?
そもそも『端午の節句』とは、“端(最初の)午(うまの日)”という意味があり、旧暦の5月である午の月に季節の節目のお祝いをしていたことが起源と言われています。
『五節句』と呼ばれる、1年に5回ある節句の中で、端午の節句は武士の間で“男の子のお祭り”として定着していきました。
そうした中で、『菖蒲の節句』とも言われる5月5日には、文字通り菖蒲湯に入ったり、五月人形を飾ったり、鯉のぼりを掲げたり、柏餅を食べたりして、毎年お祝いをする風習が今でも根付いています。
また、男の子が生まれて初めて迎える5月5日を『初節句』として、子供の健やかな成長を願って、家族や親戚一同でお祝いするケースが多いですね。
こどもの日におすすめ!シャトレーゼのお祝いスイーツ3選
特撰柏餅 こし餡
こどもの日と言えば柏餅ですよね。
端午の節句には外せないこちらの和菓子も、シャトレーゼでは素材にこだわって作ってくれています。
北海道産の小豆を使用した自家炊きこし餡を、国産の米粉を使ったモチモチした団子生地と柏の葉で包んだ、シャトレーゼの人気商品の一つ。
シャトレーゼは自社工場で炊いてる餡が非常に美味しいと評判で、昔から和菓子には定評がありますよね。
バラ販売もしているので、1つから買えますし、手土産におすすめのパック詰めでの販売もあります。
ちなみに、柏の葉は、新芽が出るまで古い葉っぱが落ちない独特の特徴を持っていて、それが“子孫繁栄”を意味する縁起の良さに繋がっているようです。
端午の節句
見た目も可愛い、こどもの日限定の和菓子。
『金太郎』は白餡、『兜』と『くま』はこし餡が入った上生菓子で、デザインが凝っているので、子供だけでなく大人もテンションが上がりますよ。
全部で3種類あり、それぞれバラでも購入できますし、お子さんへの贈り物には3個入の詰合せもおすすめ。
化粧箱に入ってプレゼントに丁度良いサイズ感ですね。
無添加バウムクーヘン すこやかの樹
以前も取り上げたことのある、シャトレーゼの定番商品。
香料や膨張剤を使っていないのに、このクオリティの高さは、他ではなかなか出せないと思いますよ。
無添加製法なので、小さいお子さんにも安心して食べてもらえますね。
本体価格120円(税別)の食べ切りサイズもありますが、お祝いの品には14㎝や18㎝のギフト用が適しています。
値段もお手頃ですし、熨斗(のし)や紙袋も無料で付いてくるので、お店で買ってそのまま渡せて便利ですよ。
さくら味のバウムクーヘンとの食べ切りサイズ2種類を詰め合わせた『バウムクーヘンすこやかの樹 紅白詰合せ』も、色合いがキレイなので、こちらをプレゼントに使うのもアリでしょう。
まとめ
こどもの日、特に初節句のご家庭では、男の子本人だけではなく、家族・親戚一同にとっても一大イベントです。
鯉のぼりを飾って、五月人形を出して、お祝い用の食事を準備して…やるべきことがたくさんあって、意外と大変ですよね。
ただ、忙しい中でも、お祝いにはシャトレーゼのこどもの日スイーツは欠かせません。
ゴールデンウィークの間に、是非とも一度はシャトレーゼのお店に寄ってみて下さい。
シャトレーゼのお菓子でこどもの日を思いっきり盛り上げちゃいましょう!
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