皆さんご存じでしたか?
シャトレーゼでは、お菓子だけではなく、山梨県にある自社ワイナリーでワインも製造しているんです。
2022年4月8日(金)~17日(日)または2022年4月15日(金)~24日(日)までのいずれかの日程で、『春ワインフェア』を開催中のシャトレーゼ。
今回は、シャトレーゼの隠れた人気商品である『樽出し生ワイン』について、春ワインフェアの概要も含めてお話していきたいと思います。
このフェアをキッカケに、シャトレーゼの生ワインを試してみて下さいね。
そもそも樽出し生ワインとは?

シャトレーゼでは自社ワイナリーを持っており、山梨で作られたシャトレーゼブランドのワインを全国のお店に直接運んでいます。
その代表格が、樽出し生ワインという商品。
通常のワインとは違って“無濾過・非加熱”なので、余分な旨味成分が濾過で逃げてしまうことがありません。
また、加熱処理をしないことによって、原料であるブドウ本来の美味しさがギュッと詰まったフレッシュなワインに仕上がっています。
その代わり、賞味期限が約2週間と短いので、冷蔵庫で冷やして保管した上で、なるべく早めに飲み切ったほうが良いかもしれません。

シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、お酒が大好きでシャトレーゼの生ワインの大ファン。
初めて生ワインを購入する方は、レジでお願いして『通い瓶』を一緒に買って下さい。
そのボトルに店員さんが赤ワインもしくは白ワインを注いでくれます。
飲み終わったら、自宅で瓶を軽くすすいで乾かして、2回目以降はその瓶を店頭に持ち込んで注文すれば、新しいボトルと交換して、その新しい瓶にボトル代は無料で生ワインを入れてくれますよ。
瓶を割ってしまったり、醤油などの違う液体を入れて臭いが瓶に移ってしまって再利用が出来ないと判断されてしまうと、またボトル代がかかってしまうので、くれぐれも注意して下さいね。

生ワインのため、賞味期限が迫ってくると風味が落ちてきてしまうので、その場合は料理酒などとして使い切ると、ワインを無駄にせずに美味しく使い切ることが出来ておすすめですよ。
・“無濾過・非加熱”のフレッシュなワイン
・賞味期限は約2週間のため、冷蔵庫での保管がおすすめ

・初回購入時のみボトル代(税込157円)がかかる
・2回目以降は、通い瓶を持ち込めばボトル代は無料
・再利用できない瓶は、引き取ってもらえない可能性があるので注意
春ワインフェア限定の生ワインが入荷!

普段のシャトレーゼで販売している生ワインは、赤ワインが主体品種『カベルネ・ソーヴィニヨン種』で白ワインが主体品種『シャルドネ種』という2種類。
どちらもフルーティーで新鮮なので、あまりお酒を飲まない方や女性の方でも飲みやすい口当たりです。

また、フェア実施店舗限定で、主体品種『リースリング種』の白ワインも登場。
毎年発売される人気の限定生ワインで、私も昨年のフェアで買って飲みました。
柑橘系のサッパリした酸味に、フルーツの香りがフワッと鼻に来る感じの、春らしい爽やかなワインです。
数量限定で昨年もあっという間に売り切れていた記憶があるので、気になる方はお早めに。
樽出し生ワインを買ってスタンプを集めよう!

またシャトレーゼでは、2022年4月8日(金)~6月19日(日)の期間で、生ワインを買うと1日1つスタンプを貰えて、スタンプが貯まるとお菓子やピザ・樽出し生ワイン(ボトル代は別)などが貰えるキャンペーンが始まっています。
これはワインフェアに関係なく、アプリをダウンロードすればスタンプカードのようなものが表示されて、全国の生ワインを取り扱っているシャトレーゼであればどこでもオッケー。
シャトレーゼのポイントカードであるCashipo(カシポ)を持っていなくても、アプリさえあればスタンプを貯められるので、気軽に参加できるのが嬉しいですね。
その他にも、春ワインフェア期間中は瓶詰めのワインも含めてワイン全品ポイント3倍の企画も実施中。
シャトレーゼのポイントを貯めている方には、お得なキャンペーンですよ。
まとめ

シャトレーゼでは、生ワインの他にも自社ワイナリーで作られた瓶詰めのワインがたくさん製造されています。
『ももワイン』や『ブルーベリーワイン』など、ブドウ以外のフルーツを使った飲みやすいワインもあって、ワインコーナーを見てるだけでも楽しいですよ。
あまり知られていないシャトレーゼの人気カテゴリーであるワイン、普段はお酒をあまり飲まないという方も、是非ともこの機会に試してみてはいかがでしょうか?
コメント