もうすぐやって来る春のお彼岸。
2023年3月18日(土)~3月24日(金)の1週間、ご先祖様に感謝し、供養するために法要やお墓参りを行うのが一般的ですね。
中心となる春分の日は3月21日(火)で、その前後3日間が春のお彼岸に該当します。
そして、お彼岸に欠かせないのが『おはぎ』でしょう。
正確には、初のお彼岸には『ぼたもち』という呼び方をしますが、地域によって定義が違うものの、そこまで大きく違いはなくなってきているとのこと。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私は、当たり前のようにおはぎも毎年シャトレーゼで購入しています。
シャトレーゼの和菓子は、アイスやケーキに比べると知名度は低いかもしれませんが、自家炊きの餡子が美味しいと、マニアの間では評判がすこぶる高いのをご存じでしたか?
今回は、お彼岸限定のおはぎはもちろん、普段から買える定番のおはぎまで、全種類を漏れなくご紹介したいと思います。
種類も豊富なので、お彼岸のお菓子を探している方などは、この機会に是非、シャトレーゼのおはぎを試してみて下さいね。
それでは、さっそく見ていきましょう!
『マツコの知らない世界』でも紹介された、一番人気のおはぎ
まずはこちら、定番の『十勝小豆おはぎ 2個入』です。
2022年に、TBS系列のバラエティー番組『マツコの知らない世界』で、名立たる名店のおはぎの中で、シャトレーゼの十勝小豆おはぎも取り上げられたことがあり、そこから一気に火が付いた商品でもあるので、知っている方もいるのではないでしょうか?
チェーン店のおはぎだと思って色眼鏡で見ていると、人生損しますよ!ぐらい言いたい程の商品です。
白州名水を使用して北海道産の小豆を洗う所から自社工場で行い、その小豆を銅釜で直火炊きして完成したこだわりの餡と自家精米したもち米を合わせた、至極の逸品。
低糖度の餡を使っているので、甘さ控えめで食べやすいのも魅力です。
どれにしようか迷ったら、まずはこちらをチョイスしてみましょう。
話題の食材、もち麦を使ったおはぎ
最近、健康食材として注目されている“もち麦”と、北海道産のはくちょうもち米をブレンドしておはぎ生地にした、一口サイズの『ひとくちもち麦おはぎ』。
味はきなこ・小豆・ずんだ・胡麻の4種類が入っています。
もち麦には食物繊維がたっぷり含まれており、糖質の吸収を抑えて腸内環境を整えるなど、様々な働きをしてくれるので、健康志向の方や普通のおはぎに飽きたという方には、特におすすめですよ。
和菓子というと年配の方向けというイメージがありますが、もち麦おはぎは見た目も可愛く、若い方にも人気の商品。
プチッとしたもち麦特有の食感など、普段のおはぎとは違う美味しさを味わうことが出来ます。
シャトレーゼ、その他の期間限定おはぎ
黒胡麻おはぎ 2個入
深煎りきなこおはぎ 2個入
特撰おはぎ 3個入
特撰おはぎ2種詰合せ 6個入
シャトレーゼのおはぎは全て、もち米の粒が立った非常に食べ応えのあるおはぎで、それでいて甘さ控えめです。
そのため、しっかり食べて満足感を味わえると共に、しつこくないのでペロリと食べられちゃうのが特徴。
何よりシャトレーゼは餡が美味しいので、餡子好きの方は、おはぎだけでなく他の和菓子もチャレンジしてみると良いかもしれません。
まとめ
いろんな種類があって、人数や用途によって選べるのがシャトレーゼの良さ。
おはぎも期間限定商品を入れると、全部で6種類の中から選ぶことが出来ます。
ちなみに、おはぎは生菓子ということもあって、消費期限は2日間と短いので、なるべく当日に購入するようにしましょう。
一部商品は2023年3月24日(金)までの期間限定で、お彼岸が明けると同時に製造が終了してしまいますが、一番人気の十勝小豆おはぎは一年中販売しているとのことなので、皆さんもシャトレーゼのおはぎを一度は食べてみて下さい。
きっと老舗の和菓子屋さんに負けないクオリティを感じられると思いますよ!
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