世間の皆さんに、シャトレーゼの商品を挙げて下さい!と質問すると、アイスやケーキ、アップルパイなどを思い浮かべる人が大半ではないでしょうか?
それはもちろん正解です。
『チョコバッキー』や『スペシャル苺ショート』ケーキなど、シャトレーゼファンでなくても知っているスイーツもたくさんありますよね。
でも実は、シャトレーゼって和菓子のクオリティこそが非常に高いってご存じでしたか?
餡子も小豆を白州名水で洗う所から始めて、自家製の餡を製造していたり、もち米も自社精米にこだわり、香ばしいおかきなどを生み出したりしています。
今回はその和菓子の中から、お彼岸の贈答品にも使える、米菓について詳しくご紹介しますよ。
煎餅やおかきがシャトレーゼに売ってるなんて知らなかったという方もいらっしゃると思うので、是非最後までご覧いただいて、シャトレーゼ自慢の米菓について、そのラインナップだけでも頭に入れていって下さいね!
定番の揚げ餅・あられ
![米菓詰合せ6](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/ca4d780726a4191a353f41518a12c30c.jpg)
シャトレーゼの米菓と言えば、これを外すワケにはいかないでしょう。
もち米の風味を直に感じられる揚げ餅・あられの小袋です。
![米菓詰合せ11](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/211d71be89bc68706f2f24ca4ae876e2.jpg)
食べ切りサイズで本体価格60円(税別)と、専門店とは思えないコスパの良さ!
詰合せにしてギフトにするのも良し、大量に買ってバラ撒き菓子として使うも良し。
揚げ餅は塩・焼きとうもろこしの2種類、あられは青のりサラダの1種類、現在は合計3種類が1袋単位で購入できます。
軽い食感で老若男女誰でも好き嫌いなく食べられるので、相手を選ばないのが使いやすいですよね。
ソフトな口当たりの『ふっくら焼』
![米菓詰合せ7](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/c96a71bbcce9147a24b6dc54c99f0f74.jpg)
続いてはこちら、ソフトな口当たりの『ふっくら焼』シリーズ。
あまり知られていませんが、シャトレーゼには煎餅だって売ってるんです!
![米菓詰合せ12](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/4bd8d4ad2069c37a1ea21f40851cc20a.jpg)
歯応えがある煎餅と違って、軽い食感なので、小さい子供のおやつにもピッタリ。
季節によって味は変わりますが、2023年3月現在はあごだし旨味塩・和風だし醤油・ねぎ味噌の3種類が販売されていますよ。
自宅のリビングにあると、無限に食べられちゃうヤツですね。
一口サイズの『吹き寄せ六煎』
![米菓詰合せ8](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/7cf419211b59982fa95e938fdfecc5c8.jpg)
個人的にはこれが一番おすすめ、『吹き寄せ六煎』という一口サイズの煎餅です。
揚げ・おこげ・黒胡麻・のり醤油・あおさ・抹茶という6種類の可愛い焼きせんべいや揚げせんべいが入っていて、ちょっとしたお茶請けに最高ですよ。
最近発売されたばかりで、まだシャトレーゼファンの間でしか知られていないような、知名度は低いマニアックな商品ですが、見た目と味は抜群なので、是非とも皆さんに食べてほしいです。
2023年のお彼岸はこれ!『米菓詰合せ』
![米菓詰合せ5](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/fb16334f07cfe53c81d5dd7a5025d382.jpg)
シャトレーゼの米菓を丸ごと詰め込んだギフトがこちらの『米菓詰合せ』です。
2サイズ展開で、15袋入が本体価格1,000円(税別)で30袋入が本体価格2,000円(税別)とキリが良いので、予算を立てやすい価格になっていますね。
![米菓詰合せ9](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/45b35c4a68dc4a961be678ef1790b51c.jpg)
ふっくら焼のわさび海苔・香味カレー味など、バラ販売されていない米菓も含めて、バラエティに富んだお菓子がギュッと詰まっているので、これからやって来るお彼岸だけでなく、様々な用途に使えると思いますよ。
![米菓詰合せ10](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/8f806f07d6911ba456b4e80774e99d91.jpg)
希望すれば、包装して手提げ付きの紙袋に無料で入れて渡してくれるので、余計な心配もいりません。
リニューアルしたシャトレーゼのロゴが特徴的な、シックなデザインですね。
私が購入した箱が包んであった写真のブラウンの他に、もう少し明るい色味で、という方はホワイトの包装紙でも包んでくれますよ。
日持ちは?熨斗(のし)は付けてくれるの?
![クエッションマーク16](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/7a00a2f7c93b4baac71eedc523f8ce7d.jpg)
気になる賞味期限ですが、個々の商品によって異なりますが、大体約1ヵ月以上はあるようです。
手土産として使う以上、見た目や味はもちろんですが、日持ちも大事な要素ですよね。
その点では、シャトレーゼの米菓はそこまで食品添加物をたくさん使ってるワケではないのに、商品の特性上ある程度長持ちするので、非常に使い勝手が良さそうです。
引用元:シャトレーゼ公式サイト
米菓詰合せに熨斗(のし)を付けたい場合には、店員さんにお願いすれば、サービスで表書きと名前を入れて付けてくれます。
表書きや名入れが分からない!という方でも大丈夫、お店の方に相談してみましょう。
百戦錬磨のスタッフさんが、それぞれの用途に応じた表書きをチョイスしてくれると思いますよ。
![掛け紙 イメージ6](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/36aa4ba177e4578322fed66428afc5f5.jpg)
ちなみに、お彼岸で使用する際には、表書きは『御仏前(御佛前)』や『御霊前』などが一般的です。
お彼岸用のギフトに付ける紙のことを“熨斗(のし)紙”というのも実は間違いで、正確には『掛け紙』と呼ぶそう。
地域によっても違ったりするので、非常に難しく、周りの慣れた方々に聞いて回るのもアリだと思いますよ。
彼岸のお供えに熨斗(のし)は必要?必ず知っておくべき3つのポイントを解説!
上記のリンクは2022年の記事ですが、少しは参考になるかもしれないので、よろしければご覧下さい。
まとめ
![彼岸 イメージ6](https://komorebisai.net/wp-content/uploads/2023/03/cb9d9b915981ca1fff9a0301c2ed7e60.jpg)
お彼岸のお供え物って、いざ買うとなると意外と迷いますよね。
掛け紙の表書きも分からないし、自分で調べてもピンと来ない…そういう時こそシャトレーゼの出番!
見た目と味・値段のバランスがしっかり取れた商品が多く、スタッフの方々も豊富な知識でお買い物をサポートしてくれます。
そして、お彼岸向けのギフトの中でも、その代表格である米菓詰合せ。
今年のお彼岸は、シャトレーゼの揚げ餅・あられや煎餅をお供え菓子にしてみてはいかがでしょうか?
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