もうすぐ2023年の『敬老の日』がやって来ます。
家族でお祝いするだけでなく、自治会などでイベントを企画しているという地域も多いのではないでしょうか？
その中で、お祝いのお菓子の定番と言えば、『紅白饅頭』が有名ですよね。
敬老の日に限らず、結婚式や学校行事で配られることもあります。
そして、紅白饅頭を探している方におすすめなのが、ケーキやアイスを販売しているシャトレーゼというお菓子屋さん。
全国チェーンで店舗数も多く、オンラインで予約も受け付けてくれるため、急遽お菓子が必要になった場合など、非常に重宝します。
しかも、自家炊き餡を使用していて、和菓子へのこだわりも半端じゃありません。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、餡を使った和菓子はシャトレーゼで買う！と決めています。
今回は、シャトレーゼ自慢の自家炊き餡がたっぷりと詰まった紅白饅頭を、イベントで使う際の注文の仕方や熨斗(のし)なども含めて、解説していきたいと思います。
シャトレーゼの自家炊き餡が絶品！
シャトレーゼの紅白饅頭は、何と言っても自家炊き餡の美味しさが魅力の一つ。
豆洗いから自社工場で行っているということで、お菓子によって約80種類の餡子を作っているそうです。
シャトレーゼの和菓子に対する妥協を許さない姿勢が感じられますよね。
ギッシリ詰まった餡子と、モチモチした上用生地が上品な美味しさを演出しています。
シャトレーゼの和菓子は本当にレベルが高いですね。
饅頭の生地には山芋粉が原料として使われているそうで、ほのかに山芋の香りを感じる…ような気がするのは気のせいでしょうか？
ちなみに、紅白饅頭はどちらも滑らかなこし餡が使われています。
2個入と5個入の化粧箱に入っているセットが選べるので、予算や用途に応じてチョイスすると良いでしょう。
熨斗(のし)は付けてくれるの？
結論から言うと、レジでお願いすれば、1箱につき1枚は熨斗(のし)紙を無料で付けてくれますよ。
自分で用意すると意外と面倒ですし、表書きも何と書けば良いか迷ってしまう方もいらっしゃると思うので、スタッフの方に相談しながら熨斗を貼った状態で渡していただけるのは、非常に助かるサービスですよね。
表書きや名入れは、用途を伝えれば店員さんのアドバイスが貰えるので、心配しなくても大丈夫です。
紅白饅頭は、2日前までに予約しよう！
注意点として、毎日のようにお店に並んでいる商品ではないので、事前に注文しておくことが必要になってきます。
基本的には、受取日の2日前まで受け付けてくれる店舗がほとんどですが、私は以前2日前の夜に行って断られたことがあるので、なるべく早めの予約をおすすめします。
ただ、新鮮な和菓子のため日持ちが2～3日と短いので、実際に配る日の前日や当日に受け取れるようにしましょう。
間もなくやって来る敬老の日の贈答品としてはもちろん、人生の節目によく使う慶事菓子。
シャトレーゼの紅白饅頭は老舗の和菓子屋さん顔負けのクオリティとコスパの良さで、使い勝手の良い商品なので、皆さんもお祝い事がある際には、是非一度は検討してみて下さいね！
コメント