今回は、私たち家族が旅行のために成田空港の早朝便を利用するにあたって前泊したホテル、『アートホテル成田』の模様をお伝えしたいと思います。
比較的リーズナブルでありながら、ビジネスホテルよりワンランク上の滞在が楽しめるホテルとして、家族連れにも出張などのビジネス利用にもおすすめのホテルと言えるでしょう。

成田空港へのアクセスも容易なので、私たちのように飛行機に乗る際の前泊にもピッタリ。
あらゆるニーズに対応できる便利なホテルなので、旅行目的の方はもちろん、仕事で成田空港周辺の宿を探している方も、参考にしていただけると嬉しいです。
アートホテル成田の概要とアクセス

アートホテル成田は、『株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント』という会社が運営する、1974年開業の歴史あるホテル。
客室も約500ほどある大型のホテルで、値段もリーズナブルで成田空港からのアクセスも抜群ということで、空港関係者や航空会社の乗務員なども利用しているのをよく目にします。

実際、私たちが訪れた時には『タイ航空』のサロンを発見しました。
空港へは毎時1~2本ほどの無料シャトルバスが運行していますし、JR成田駅~ホテル間も同じようにシャトルバスが走っています。
車で向かう場合も、東関東自動車道の成田I.C.を降りてすぐなので、どの交通機関を使ってもアクセスは文句なし。
非常に便利な立地になっています。
ちなみに、駐車場の料金は宿泊者は10日間まで24時間ごとに300円と非常にリーズナブル。
しかも、駐車場10日間無料特典が付いたプランなどもあるので、旅行や出張で車を停めて飛行機に乗る場合、空港や周辺の駐車場に停めるよりお得に車を預かってもらうことが出来ます。
これは意外と知られていないので、前泊するホテルを予約する決め手になるかもしれません。
フロントや館内施設

チェックインは本館2階のロビーで行います。
開業して大分経っていますが、本館は改装されているため非常にキレイ。

私たちは7,000円代で宿泊しましたが、とても10,000円以下とは思えないほど内装はゴージャスでした。
ビジネスホテルでもこのホテルより高い所なんて数え切れないほどあるので、コスパ的にはかなりお得ではないでしょうか?

レストランは2ヵ所あり、いずれもこの本館の2階に位置しています。
NARITA BOLD KITCHEN 営業時間/朝食=6:30~10:00 ランチ=11:30~15:00 ディナー=17:30~22:00
引用元:じゃらんnet
オールデイダイニングである『NARITA BOLD KITCHEN』は、地元千葉県の素材を使ったビュッフェが自慢。
店内はゆとりあるスペースで席数も多く、家族連れでも気兼ねなくゆっくり食事が取れますよ。
Soh 営業時間/ランチ=11:00~15:00 ディナー=17:30~22:00
引用元:じゃらんnet
もう一つは、和食と中国料理を提供している『Soh』というレストラン。
私たち日本人はもちろん、日本料理を楽しみたい海外からの観光客に人気だそうです。

24時間営業のコンビニも入っているので、夜遅くにチェックインした場合の夜食や、早朝便などで朝早くに出発する際の軽い朝食を購入するのに便利ですね。


外貨両替機やスーツケースの重量を調べる体重計のようなものといった、空港近くのホテルならではの設備も。
両替レートは別として、とりあえず渡航先の紙幣が欲しいという時には助かります。
その他、フィットネスジムやブライダル施設まで備えているので、その辺りもビジネスホテルと一線を画する要因の一つでしょう。
本館と別館の違いは?

さて、気になる客室ですが、アートホテル成田には本館と『ガーデンウイング』と呼ばれる別館があり、それぞれの客室には若干の違いがあります。

私たち家族が泊まった本館は11階建ての建物で、そのほとんどがリノベーションされていて清潔感があり、家族連れやカップル、グループ旅行など幅広い層におすすめできる施設。
部屋のタイプも様々で、人数や予算に合わせて選ぶことが出来ますよ。
また、レストランやコンビニ、温泉といった館内施設もほとんどが本館にあるので、小さいお子さんがいるご家庭などは、移動も楽チンな本館のほうが快適に過ごせるでしょう。
・リノベーションした部分が多く、全体的に清潔感がある
・様々な客室のタイプから選べる
・ガーデンウイングより宿泊料金が高い場合が多い

それに対して、本館と通路で繋がっているガーデンウイング(別館)は、料金の安さが売り。
ただ、全体的に設備の老朽化は明らかで、インテリアや水回りも古臭さを感じてしまいます。
引用元:じゃらんnet
「ホテルは寝る場所!」と割り切って、価格重視で泊まるのであれば、別館も選択肢に入るので、出張などビジネス利用には向いているのかもしれません。
ちなみに、ガーデンウイングの1階にはコインランドリーがあるので、連泊や長期滞在の方でも安心ですよ。
・リーズナブルな料金で泊まれることが多い
・設備が古く、メンテナンスが不十分な箇所がある
本館の客室(一例)

我々は写真にある『コンフォート』というタイプの客室を予約しました。
本館にはたくさんの部屋タイプがありますが、下から2番目に位置するこの部屋でも、家族全員がゆとりを持って過ごせましたよ。
部屋タイプ | ベッドタイプ | 敷地面積 |
スタンダード | ダブル・ツイン | 16㎡~ |
コンフォート | ダブル・ツイン | 16㎡~ |
スーペリア | セミダブル・ダブル | 20㎡ |
デラックス | ダブル・ツイン・トリプル | 37㎡~ |
ファミリー | トリプル | 31.7㎡ |
ガーデン(別館) | ダブル・ツイン | 26㎡ |
ユニバーサル | ツイン(バリアフリー) | 25㎡ |
スイート | ツイン | 50㎡~ |
客室の広さもベッドタイプも様々なので、人数やご自身の好みに応じて選んでみて下さい。


ベッドには浴衣も準備されていました。
欲を言えば、ベッドサイドにUSBが挿せるコンセントがあると良かったです。


逆サイドにはデスクと液晶テレビ、大きなソファ。


その横には電気ケトルと冷蔵庫が置いてありました。
冷蔵庫は空で、自分たちで持ち込んだ物を入れやすかったです。


引き出しを開けると、ドライヤーとセキュリティボックスが。

このホテルは基本的にユニットバスですが、水回りは清潔感があって、使い勝手も問題なかったです。
子供と湯船に浸かりましたが、そこまで狭いと感じることもありませんでした。
美湯 営業時間/6:00~9:00、12:00~23:00
引用元:じゃらんnet
もしゆっくりお風呂に入りたいという方は、本館のB1階にある『美湯』という名の温泉がおすすめ。
宿泊者は大人が税込700円、小学生以下(オムツの取れていない乳幼児は利用不可)は税込500円で利用することが可能で、露天風呂やサウナ(女湯はミストサウナ)まである、本格的な温泉施設。
温泉入り放題のプランもあるので、予約の段階でそういったプランを選ぶのもアリですよ。
子供の添い寝条件は?

お子さんがいるご家庭にとって、ホテルを予約する際に気になるのが添い寝の条件。
大人と同じ扱いになってしまうと、宿泊料金も結構変わってくるので、私たち家族も各ホテルの規約を確認してから予約するようにしています。
・小学生以下の子供無料
・添い寝可能人数は客室タイプによって異なる
結論から言うと、アートホテル成田では小学生以下の子供は添い寝することによって、無料で泊まることが出来ます(食事・温泉などは別途料金が発生)。

予約する部屋のタイプによって、添い寝の子供が何名まで一緒に泊まれるかが決まっているので、添い寝希望のお子さんがいる場合は、その人数を基に客室を選ぶのがベターです。
ただ、添い寝は未就学児までという宿泊施設も多い中、小学生まで添い寝オッケーというのは、家計にとっても非常にありがたいですね。
まとめ

ホテル~空港間の行き来も容易で、電車でも車でもアクセスしやすい便利さと、ビジネスホテル並みのコストパフォーマンス。
そして温泉やレストランに24時間営業のコンビニと、「この宿泊料金で本当に良いの?」と聞き返したくなるぐらいの館内施設の充実ぶり。
子連れでの家族旅行はもちろん、カップルやグループ旅行に一人旅、出張を始めとしたビジネス利用など…記事の前半部分でも述べたように、どんなニーズも満たしてくれるホテル、それがアートホテル成田の素晴らしいポイントだと思います!
皆さんも成田空港周辺にお越しの際には、是非ともアートホテル成田に滞在してみて下さい。
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