今回は、栃木県芳賀郡茂木町にあるマリオット系列のホテル『フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ』の様子をご紹介します。

もちろん『Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)』のポイントでも泊まれますし、宿泊料金もマリオットグループの中では比較的お手頃なので、周辺を観光するにはピッタリの宿ですよ。
子供たちを連れて泊まってきたので、添い寝など子連れでの宿泊に関する情報もお伝えしたいと思います。
ホテルの概要・アクセス

『フェアフィールド』ブランドは、“未知なるニッポンをクエストしよう”をコンセプトに積水ハウスと共同で始まったプロジェクトの一環で生まれたホテルで、あえて館内にレストランや大浴場を持たない宿泊特化型のスタイルが特徴的。
そのため、宿泊客は必然的に地元の飲食店やスーパー銭湯を利用することになります。
客室もシンプルで、スイートルームなどはありません。
ほとんどが2シングルまたは1キングの部屋で、客室タイプもほぼ一定です。

ここフェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎは、『道の駅もてぎ』に隣接していて、食事やお土産の購入を隣の道の駅で済ませることが可能。

また、車ですぐの距離には『モビリティリゾートもてぎ』があり、週末などは家族連れも多く泊まりに来ているのを見かけます。
公共交通機関でのアクセスは難しいので、自家用車もしくはレンタカーで行くのが現実的でしょう。
チェックイン~ロビー

田舎の山道を抜けると、突然ホテルらしき建物と道の駅が見えてきます。
周りには何もありませんが、道路を挟んで向かい側にコンビニがあるので、ちょっとしたお買い物はコンビニか道の駅ですることになるでしょう。

いつも通りのフェアフィールドらしいフロントデスク。
人によっては面白みに欠けるという方もいるかもしれませんが、どこに行っても同じようなマリオットグループのサービスが受けられるという点では、失敗するリスクはありません。

フロントの横には、ちょっとしたアメニティ入れのボックスが。
歯ブラシ以外のアメニティは、ここからセルフで持っていく形になります。

落ち着いた、温もりのあるロビーラウンジ。
マリオットが提供する無料の高速Wi-Fiとデスクに設置された電源のお陰で、ワーケーションでの利用も多そうですね。

ラウンジスペースでは、無料でコーヒーや紅茶などを飲むことが出来ます。
インスタントの味噌汁なんかも置いてありました。

館内にレストランがない代わりに、フロント横のショップで買った軽食などを温めることが出来るように、電子レンジや簡単なキッチンもあります。
食事は道の駅やレストランで食べるか、コンビニや売店で買った物を調理して、部屋で食べるスタイルですね。

そのショップというのがこちら、全てキャッシュレス決済になります。
基本的に24時間営業ですが、アルコール類のみ午前0時で販売が終了するとのこと。
また、フェアフィールドでは、どこの施設でも『Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)』の冷凍食品が売っています。
これを夜食代わりにするのもアリかもしれません。

ロビーを一通り散策し終わった所で、さっそくエレベーターで3階にある客室へと向かいます。
写真はありませんが、1階にはコインランドリーもあるので、出張や長期滞在の方は利用しましょう。
フェアフィールドらしい客室

廊下もキレイですね、やはり新しいホテルは匂いも違います。
では、気になる客室に入ってみましょう。

ご覧の通り、ゆとりある客室がフェアフィールドブランドの良さ。
私たちは2シングルのベッドタイプを選択しましたが、同じ客室で1キングベッドの部屋もあります。


これが部屋の奥からドア側を写した写真。
クローゼットはないので、大きいスーツケースを広げる時は、少しスペースが狭く感じました。


入口を入ってすぐに洗面台がある、フェアフィールドならではの作り。
歯ブラシは設置されていました。
ドライヤーとタオルはシンクの下にあります。


2人分のスリッパとランドリーバッグ。
ベッドサイドには、照明のスイッチと各種コンセントが付いています。


棚の上にはミニバー、お水と電気ケトル。
それに、マグカップとコーヒーやお茶といった類の物が置かれていました。

そういえば、マリオットのエリート会員向けの特典として、ウェルカムギフトが貰えます。
500ポイントまたはお菓子が選べるんですが、私は『もてぎクッキー』というお菓子にしました。
ブルーベリーが使われているんですが、茂木ってブルーベリーが有名なんでしょうか?


話は脱線しましたが、続いてウェットエリア。
ここはバスタブはなく、シャワーブースがあるのみ。
レインシャワー付きのシャワールームには、備え付けのバスアメニティがあります。
トイレも清潔そのもの、100点に近い水回りでした。

約25㎡と決して広くはありませんが、木の温もりを感じるナチュラルで機能的な客室でした。
家族4人ぐらいであれば、余裕で一部屋に収まりそうですね。
・大人1人につき子供1人可能(小学生以下無料)
ちなみに、子連れの場合、添い寝のルールは上記の通りです。
小学生以下であれば、料金がかからないので、小さいお子さんを持つご家庭には、使いやすいホテルではないでしょうか?
体重制限はありますが、事前にお願いすれば、ベビーベッドの貸し出しもあります。
隣接する道の駅へ

一夜明けて翌日、16時までレイトチェックアウトを頂いたので、隣接する『道の駅もてぎ』に朝食を食べに行ってきました。

ホテルからは、この地下?トンネルを通って道路の反対側に出ることが出来ます。
道の駅までは徒歩で数分ほど、目と鼻の先にある感じ。

私たち家族が訪れたのは土曜日だったので、朝から市場や出店が出ていて、地元の方々や観光客で賑わっていました。

敷地は思ったより広く、レストランやカフェもあるので、朝食やランチを食べるのにもピッタリ。
ただ、夜は閉店時間がどの店も軒並み早いので、晩ご飯となると、時間的にキツいかもしれません。


ほんの一部ですが、こんな感じのお店がたくさん並んでいます。
栃木の名物料理やスイーツを手軽に味わえるのは、観光に来た方々にとっては嬉しいですね。

もちろんお土産屋さんもありますよ。
簡単な食料品や生活雑貨も売っていました。
数時間ぐらいの滞在で十分といった感じの道の駅なので、これだけを目的に来るのはおすすめしませんが、家族で楽しめる場所なので、フェアフィールドに泊まる場合は、必ず寄ってみて下さい。
まとめ

日本全国に点在する、フェアフィールドブランドのホテル。
どこも似たような作りで、サービスもほとんど変わらないため、人によっては面白みに欠ける、という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、私としてはそれがフェアフィールドの良さだと思っています。
観光やビジネスがメインで、ホテルの滞在時間はそこまでない、となれば、コスパの良いホテルを探しますよね?
そこで、いつどこで泊まっても、安定してマリオットグループのクオリティが担保されるフェアフィールドは、旅行や出張を失敗させないために、重要な役割を担ってくれるんです。
皆さんも是非、安定感抜群のハード面とサービスを誇る、フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎを利用してみて下さい!


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