5月に入って、抹茶の季節になりました。
街中でも、抹茶を使った商品が目立つようになってきましたね。
もちろんシャトレーゼでも、旬の抹茶を使用したお菓子がたくさん発売されています。
シャトレーゼの和スイーツは非常にクオリティが高いので、和菓子好きの方が食べても満足できる味ですし、良い意味で期待を裏切られて、「これがシャトレーゼのお菓子!?」と驚かれる方も多いですよね。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、抹茶が大好きというワケではないんですが、シャトレーゼの抹茶スイーツは、発売されると気になって買って食べてしまいます。
そこで、現在発売中のシャトレーゼの抹茶を使ったお菓子を、おすすめ順にランキング形式でご紹介したいと思います。
今の時期だけの期間限定商品なので、気になった方はお店で是非チェックしてみて下さいね。
おすすめ抹茶スイーツランキング
第5位:鹿児島抹茶のふんわりロール
抹茶スポンジに抹茶クリームという、まさに抹茶尽くしのロールケーキ。
商品に使われている抹茶の生産地である鹿児島県は、実はお茶の生産量が全国第2位という“茶所”でもあるんです。
南国特有の暖かい気候のお陰で、質の高い茶葉が取れるそう。
その抹茶をたっぷり使用したロールケーキに、シャトレーゼの名物である自家炊き粒餡の甘さがベストマッチ。
お茶と一緒に食べたい、上品な和スイーツといった仕上がりです。
第4位:八女抹茶のホイップクリーム大福
八女抹茶とは、福岡県八女地方で生産される抹茶のこと。
こちらも温暖な気候で、コクのある旨味が強めの抹茶が育つそうです。
その八女抹茶とカスタードを加えたホイップクリームが、モチッとした雪平生地の中にぎっしり詰まった大福。
通常の大福とは違った、『雪見だいふく』のような和洋折衷の口当たりが、思わずリピートしたくなるほど病みつきになります。
一番奥にはシャトレーゼの自家炊き白餡が入っていて、抹茶とのバランスも最高。
抹茶と白餡って相性が良いんですね。
モチモチした食感が好きな方は、絶対にお気に召すと思いますよ。
第3位:宇治抹茶のプリン
“抹茶”と言えば、やはり一番有名なのは宇治抹茶ですよね。
その宇治抹茶に、契約農場のうみたて卵や八ヶ岳のしぼりたて牛乳といった、シャトレーゼ自慢の厳選された素材を使って完成したのがこのプリンです。
シャトレーゼの良さが存分に詰まった商品だと思いますよ。
一番上にあるこし餡のソースの甘さと、一番下にあるカラメルソースの香ばしさが、抹茶プリンの風味を引き立てていて、どこを食べても飽きない美味しさです。
他のプリンと一緒に詰め合わせて、ちょっとした手土産にもおすすめ。
第2位:2種の抹茶モンブラン
静岡県にある茶畑で栽培された希少品種の『天空の抹茶』と、京都府の宇治市を中心とした地域の高級ブランドである宇治抹茶という、2種類の抹茶を使用した、抹茶好きのためのモンブラン。
土台のクッキー生地の上に抹茶ムースと栗の甘露煮・粒餡が載っていて、外側はたっぷりの抹茶クリームで覆われています。
意外と甘めなので、お茶と一緒に食べたりすると、最高のティータイムになりそうですね。
第1位:宇治抹茶のダブルシュー
シャトレーゼの大人気商品である『ダブルシュークリーム』の季節限定フレーバー。
私はこれが大好きで、毎年発売されたという情報を聞きつけると、すぐに仕事帰りなどに買いに行ってしまうぐらい。
ミルク感の強いホイップクリームと抹茶のカスタードクリームが、口の中で最高の化学反応を起こします。
密かにカスタードクリームの中には茶葉が混ぜ込んであり、本体価格100円(税別)という破格のプライスで抹茶の風味を思う存分楽しめますよ。
比較的柔らかいシュー皮も、ほのかに香るアールグレイの風味がアクセントになって、お手頃な価格にも関わらず、シャトレーゼらしく手が込んでいます。
シャトレーゼの抹茶スイーツの中で、このシュークリームが私は個人的に一番好きですね。
まとめ
そもそも抹茶とは、緑茶を粉末状にしたもので、茶道に使われているだけではなく、最近はコンビニやスーパーなどでも抹茶を使用したお菓子が、たくさん発売されています。
その中でも、お菓子の専門店であるシャトレーゼが作る抹茶スイーツは、こだわりが詰まっていてコスパも抜群ですし、ファンの間では非常に人気がありますよね。
今回ピックアップしたシャトレーゼの抹茶スイーツは、全て期間限定の商品なので、お店で買えるのは今の時期だけです。
例年の傾向からして、おそらく5月下旬~6月上旬の頃には手に入らなくなると思うので、なるべく早めにシャトレーゼの店舗でゲットしてみて下さい!
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