皆さん、海外旅行のお土産には何を買いますか?
雑貨やコスメに“I♡”Tシャツなどのアパレル関連など、選択肢は山のようにありますが、やっぱり王道はお菓子でしょう。
私たちが行ったセブ島でも、その土地でしか買えない地元のお菓子がたくさん並んでいました。

そこで今回は、セブ島のお土産におすすめのお菓子を3つに絞って、ランキング形式でご紹介したいと思います。
3種類に厳選したということは、それだけ鉄板のお土産ということなので、迷ったらこれを買っておけば間違いないという商品ばかり。
なるべくお得に購入するポイントなども解説していますし、セブ島に行ったけどお土産を買い忘れたという方のために、日本にいながらにして世界中のお土産を取り寄せることが出来る方法もお伝えしていきますので、是非とも最後までご覧下さい。
セブ島のお土産におすすめのお菓子3選
第3位:バナナチップス

バナナを薄くスライスして揚げた『バナナチップス』。
いわゆる“止められない止まらない”系のお菓子で、バナナと砂糖やココナッツオイルのシンプルな甘みとサクサクした食感がおやつにピッタリ。

味付きのフレーバーもありますが、やはり砂糖とココナッツオイルのみを使ったベーシックな商品が、お土産には最適ですよ。
いろんなメーカーのバナナチップスが売られているセブ島ですが、一番人気は『JOVY’S(ジョビーズ)』という会社のもの。
ちなみに値段は約100円ぐらい~でコンビニやスーパー、ショッピングモール内など比較的どこでも手に入るので、手に入れるのに苦労するということもないでしょう。
第2位:Otap(オタップ)

フィリピンを代表するお菓子である『Otap(オタップ)』ですが、実はセブ島が発祥なんです。
これもセブ島でショッピングをしていれば必ずと言っていいほど目にするお菓子で、現地の方々も好んで食べていますよ。
日本で例えるならポテトチップス的な立ち位置でしょうか?

海外のお菓子というと“甘い”というイメージを持たれる方もいらっしゃるでしょうが、これは甘過ぎず非常に食べやすいのが特徴。
ホームパイのようにサクサクで、日本人の口にも合います。
1パック約100円ぐらい~ですし、大量に買って配ってもそこまで負担になりません。
その中でも『Shamrock(シャムロック)』というブランドのオタップは、値段も手頃で個包装されているので、ばら撒き菓子として超優秀ですよ。
第1位:ドライマンゴー

やっぱセブ島のお土産人気ナンバー1と言えば、ドライマンゴーですね。
日本でもダントツの知名度を誇る『7D Dried Mangoes』シリーズは、PLAZAや成城石井などでも見かけることがある、ファンも非常に多い人気商品。
引用元:7D公式サイト
ただ、日本で買うと500~1,000円以上することもある『7D』ブランドのドライマンゴーですが、セブ島ではその半額以下の価格で買えちゃうんです!
引用元:Amazon.co.jp
その中でも、最近のトレンドはチョコ掛けのドライマンゴー。
フルーツの酸味にチョコレートの甘さが絶妙にマッチして、元祖のドライマンゴーに勝るとも劣らない支持を得ています。
7Dブランド以外にも、多種多様なメーカーからたくさんの味や種類が出ているので、ご自身のお好みに合わせて購入すると良いでしょう。
セブ島のお土産はどこで買うべき?

セブ島のお土産はもちろん空港のショップでも買えますが、非常に割高なのが玉にキズ。
例えば、7Dのドライマンゴーは地元のスーパーや工場直売店で購入するのに比べて、空港だと20~30%ほど値段が高いことが多いです。
商品によっては2倍以上違う場合もあるので、空港でのお土産探しは買い忘れ防止など最小限に止めて、なるべく街中のお店で買うようにしましょう。

お土産を買う場所としておすすめなのが、大型のショッピングモール。
『SM seaside City Cebu(SMシーサイドシティセブ)』や『SM City Cebu(SMシティセブ)』、『Ayala Center Cebu(アヤラセンターセブ)』や『Ayala Malls Central Bloc(アヤラモールセントラルブロック)』など、セブ島には日本の『イオンモール』や『ららぽーと』のような、大型のショッピングセンターが各地に点在しています。
お菓子だけでなくファッションアイテムやコスメなどを取り扱っているテナントも充実しているので、お土産探しだけでなく様々なジャンルのショッピングを楽しむことが出来ますよ。

また、地元の人が通うローカルなスーパーマーケットも、お得にお土産をゲットできる貴重な場所。
SMグループが運営する『Savemore(セーブモア)』や『Robinsons Supermarket(ロビンソンスーパーマーケット)』など、セブ島にもマクタン島にもたくさんのスーパーマーケットがあるので、ドライマンゴーなど食品系のお土産をお探しの方は、絶対に一度は覗いてみる価値アリですよ。

その他にも、Tシャツなどアパレル系のお土産を買うなら『Islands souvenirs(アイランド・スーベニア)』というお土産専門店が私のイチオシ。
有名な「I♡CEBU」のロゴ入りTシャツもここで買えますし、Tシャツ以外にも雑貨など小物や食品を扱っている店舗もあります。
空港内やショッピングモール内を中心にセブ島各地に出店しているチェーン店なので、ご自身の滞在先から行きやすい店舗を検索して、一度行ってみると良いでしょう。
日本で世界中のお土産が買えるサイト

日本に帰国してお土産を配っていたら、買おうと思っていたお土産を買い忘れた、もしくは配るべき人が思っていたより多くて足りなくなった、という経験はありませんか?
私も家族や親戚、職場に友人関係…しっかり計算していたつもりでも、特定の人がスッポリ抜けてしまうことがよくあります。
そこで便利なのが、旅のお土産を自宅にお取り寄せできる『
引用元:JTB公式サイト
JTBグループのショッピングサイトなので安心ですし、日本のみならず世界各国から集められた逸品をお取り寄せできるので、使い勝手が抜群!
JTBトラベルメンバーやJTBショッピング会員は、会員価格で買い物が出来たり送料が割引になるサービスがあったりと、お得に利用することが出来ます。
もちろん会員登録をしなくてもオッケー。
旅先で買い忘れたお土産を購入したり、荷物を減らすために旅行前に旅先の名産品を取り寄せたり、旅先で食べて美味しかったご当地グルメをもう一度味わったりと、使い方はたくさん。
国や地域によってお土産の種類に差はありますが、一度利用するとその便利さに驚くと思うので、試しに一度サイトを眺めてみて下さい。
まとめ

セブ島には、東南アジアやフィリピンでしか買えないお菓子が数え切れないほど売っています。
また、日本で買えるお土産も、現地だと非常にお値打ち価格で手に入るという場合もありますよね。
今回の記事では定番のお菓子を3種類ほどご紹介しましたが、その他にもおすすめしたい商品は山ほどあります。
皆さんもセブ島に旅行に行った際には、家族・親戚・友人・職場など、それぞれに配るお土産選びを楽しんでみて下さい!
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