2024年7月1日に放送された、テレビ朝日系列のバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊‼』3時間スペシャル。
その中の大人気企画である『帰れま10』で、シャトレーゼが取り上げられました。
長年シャトレーゼに通い続けているファンとしては、嬉しい限りです。
【明日よる7時📺】#帰れマンデー ☀️3時間SP🌈
— 帰れマンデー見っけ隊!! (@bussand_EX) June 30, 2024
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そこで、現在日本一のスイーツ専門店であるシャトレーゼの数ある商品の中から、実際に番組内でランクインしたスイーツを、第10位から第1位まで全て振り返ってみました。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私こもれびの目線からも、個人的なレビューも織り交ぜながら紹介しています。
リアルタイムで見ていて気になった商品があったという方はもちろん、番組を見逃してしまった！という方にも分かりやすく説明していくので、是非最後までご覧下さい。
シャトレーゼ、『帰れま10』人気スイーツランキング
第10位：うみたて卵のふんわり厚切りロール
後述する『ダブルシュークリーム』と並んで、手軽さではシャトレーゼのお菓子の中でも一二を争う人気商品。
契約農場の新鮮な卵を使っているからか、スポンジの口溶けが良く、ホイップクリームやカスタードクリームとよく絡んで、これぞ王道のロールケーキ！と言った味わいです。
食後やティータイムのデザートとしても優秀ですし、プリンやシュークリームなどと一緒に詰合せにして、家族や親戚・近所の集まりなどのちょっとした手土産にしても喜ばれますよ。
第9位：八ヶ岳南牧村契約牧場しぼりたて牛乳バー
シャトレーゼを代表するアイスであるチョコバッキーがチョコの美味しさを楽しめるアイスなら、この『八ヶ岳南牧村契約牧場しぼりたて牛乳バー』は牛乳のコクを感じられるアイスという印象。
牧場で飲む牛乳に近いような、ミルク本来の風味が楽しめますよ。
珈琲・イチゴといったフレーバーもあり、3種類ともクオリティが高いので、どれを選んでも外れなしの美味しさです。
第8位：クレープ・オ・フリュイ
これは正直意外でした。
もちろん味は美味しいですし、色とりどりのフルーツとクレープ皮やカスタード入りホイップクリームの相性も悪くないんですが、私個人としては、スポンジが間にサンドされているのが、マイナスポイントです。
好みの問題があるので何とも言えませんが、私はミルクレープのようにクレープ生地をもっと楽しみたいので、スポンジは必要ないかな？と。
値段的にはケーキにしては買いやすい価格帯なので、コスパと言う観点から見れば“アリ”かもしれません。
第7位：契約農場たまごのプリン
これもシャトレーゼファンの間では有名な、昔ながらのカスタードプリン。
牛乳・卵・砂糖というシンプルな原料のみで作られているので、素材本来の味をダイレクトに感じることが出来ます。
原材料に自信があるからこそ成せる業でしょう。
余計なものが入っていない分、安心・安全と言う意味でも、小さいお子さんのおやつなどにもピッタリです。
第6位：パリパリチョコショート
ケーキコーナーでは、超定番の『スペシャル苺ショート』ケーキと並ぶ人気を誇る、シャトレーゼ自慢のチョコレートケーキ。
このケーキの良さは、スポンジやクリームにチョコが使われているのはもちろん、板チョコがサンドされているということ。
その名の通り、パリッとした食感が、クリームだけの“なんちゃって”チョコレート系ケーキとは、一線を画します。
クリームにもベルギー産のクーベルチョコレートが使われていて、手頃な価格で本格的なチョコレートケーキの味わいを堪能することが出来ますよ。
第5位：北海道産バターどらやき
ほんの数年前に、メディアなどでも大々的に取り上げられ、その美味しさに火が付いたシャトレーゼを代表する和菓子。
しっとりと焼き上げられたどら焼きの皮に、北海道は十勝産小豆を使用した自家炊きの粒餡と、同じく北海道産バターに沖縄の海水塩を加えたバタークリームがサンドされています。
粒餡の程良い甘さとバタークリームの塩味が、再現できそうで出来ない何とも言えない絶妙のバランスで口の中に広がりますよ。
個人的には、これが一番中毒性が高い気がするので、食べたことがないという方には、是非とも一度は味わってほしい商品ですね。
第4位：プレミアムアップルパイ
創業約70年のシャトレーゼの中では比較的新しい商品ですが、あっという間に看板商品の一つにまで成長した、ここ数年のシャトレーゼの躍進を支えている人気の洋菓子。
国産のリンゴとヨーロッパ産のバターを使ったパイ生地が、最高のハーモニーを奏でています。
自家炊きのカスタードクリームも良い味を出していますよ。
店内で焼き上げているそうで、温かいうちに食べるのがおすすめですが、冷めても自宅で温め直しをすることで、簡単に焼きたての風味が蘇って、美味しく食べることが出来ます。
第3位：ダブルシュークリーム
長年シャトレーゼ好きの方々に愛され続けている、ロングセラー商品。
シンプルな味わいですが、年々マイナーチェンジを繰り返して進化し続けており、今なお根強い人気を保っています。
ホイップクリームとカスタードクリーム、2種類のクリームと柔らかめのしっとりとしたシュー皮が、派手さはありませんが昔ながらの懐かしいシュークリームの味を思い出させてくれますよ。
第2位：チョコバッキー バニラ
シャトレーゼと言えば、この『チョコバッキー』シリーズが頭に浮かぶという方も多いんではないでしょうか？
2018年の発売以来、シャトレーゼファンの間で瞬く間にその美味しさが広まり、2024年現在では累計販売本数が4億本を突破したという、シャトレーゼを代表するアイスクリーム。
正直言って、私はこれがナンバー1だと思っていました。
いろんなフレーバーがある中でも、一番人気はやはりバニラ味。
バニラアイスの中に入った不揃いのスイートチョコが、まるで板チョコのアイスを頬張っているような感覚で、食べ応え十分。
これで1本当たり本体価格60円(税別)は恐ろしいですよね…もうスーパーやコンビニで市販のアイスを買えなくなるぐらいの衝撃的なコスパです。
第1位：スペシャル苺ショート
やはり第1位に輝いたのは、言わずと知れた、定番のショートケーキ。
シャトレーゼは契約農場から新鮮な卵や牛乳を大量仕入れすることで、原材料の質を落とさずにこの価格を実現しているそう。
フワフワのスポンジとコクのあるミルク感たっぷりのホイップクリームが、苺の甘酸っぱさと抜群の相性を誇ります。
400～500円と言われてもおかしくないぐらい、シャトレーゼの素材の良さが一番分かる商品ですよ。
第1位：スペシャル苺ショート
第2位：チョコバッキー バニラ
第3位：ダブルシュークリーム第4位：プレミアムアップルパイ
第5位：北海道産バターどらやき
第6位：パリパリチョコショート
第7位：契約農場たまごのプリン
第8位：クレープ・オ・フリュイ
第9位：八ヶ岳南牧村牧場しぼりたて牛乳バー
第10位：ふんわり厚切りロール
まとめ
以上が、今回帰れま10で紹介された、シャトレーゼの人気メニュートップ10でした。
皆さんが食べたことがある商品はランクインしていましたか？
まだシャトレーゼに行ったことがない、もしくは買い物に行ったことはあるけど初めて知った商品があるという方は、今回ランキングに入った商品を、どれでも良いので是非一度チャレンジしてみて下さいね！
個人の好みはあれど、どれも根強い人気があるスイーツばかりなので、きっと皆さんの期待に応えてくれるでしょう。
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更される場合がありますのでご了承下さい。
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