イベントや行事が多い3月ですが、ホワイトデーが終わると、すぐに春のお彼岸がやって来ます。
このタイミングで帰省したりお墓参りに行くという方も多いのではないでしょうか?
そこで必要になるのがお供えや帰省に持っていく手土産。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私こもれびがおすすめするのは、シャトレーゼの『どらやき・カステラ詰合せ』です。
サイズも3種類あって予算や相手の人数に合わせて選びやすいですし、何より老舗の和菓子屋さんに負けずとも劣らない本格的な美味しさが魅力!
お彼岸のお供えにも帰省や親戚・近所のお宅への挨拶用の手土産にも使える、万能型の和菓子ギフトなので、お彼岸用にお菓子の詰合せを探している方には、ピッタリのセットだと思いますよ。
TVなどで話題になった、『北海道産バターどらやき』入り!
シャトレーゼのどら焼きは全て、北海道産の小豆を使用した餡子を、シャトレーゼの工場内で炊いているそうです。
北海道の十勝地方から届く契約農家で栽培された小豆を、日本の名水百選にも選ばれた『白州名水』で炊き上げて、ふっくらとした風味豊かな餡子を製造しているとのこと。
シャトレーゼでは、和菓子やアイスなど商品に入れる餡子を、それぞれのお菓子の特性に合わせて炊き分けているんです。
その数、なんと驚異の約80種類!
どら焼きに使用する餡子も、きっとどら焼きの皮との相性を考えて、配分を調整しているんでしょうね。
その中でも特にイチオシなのが、一時期メディアにも取り上げられて話題になった『北海道産バターどらやき』です。
シャトレーゼ自慢の自家炊き粒餡と、塩味の効いたバタークリームのハーモニーが、絶妙のバランスで口の中に広がりますよ。
正直言って、ここまで“美味しい”と感じたどら焼きは、このバターどらやきが私は初めてです。
全てのサイズの詰合せに入っているので、きっと相手の方も喜ぶと思いますよ。
五三焼製法で作られたカステラも美味!
バターどらやきの陰に隠れていますが、シャトレーゼのカステラもファンの間で長年愛され続けているロングセラー商品。
『五三焼製法』と呼ばれるカステラの伝統的な製法に基づいて作られた、しっとりとした口当たりが特徴。
卵の美味しさと砂糖の程良い甘さを直に感じられる仕上がりです。
熨斗(のし)紙は付けたほうが良いの?
お彼岸に仏壇などのお供え物として持っていく場合などは、基本的に熨斗(のし)紙(正式には掛け紙)を付けることが多いでしょう。
地域ごとに風習が違うこともあるので、周りの年長者などに確認しておくのがベター。
表書きの種類や名前の入れ方など、詳しくは下のリンク記事をご覧下さい。
彼岸のお供えに熨斗(のし)は必要?必ず知っておくべき3つのポイントを解説!
でも、知識がなくでも大丈夫、シャトレーゼの店員さんに相談すれば、熨斗について詳しく教えてくれますよ。
ギフトを購入すれば、掛け紙は無料で1枚付いてくるので、希望する場合はレジでスタッフの方に一言その旨を伝えましょう。
番外編:新商品の『チョコレートどらやき』も激ウマ!
詰合せには含まれていませんが、この春に発売された、どらやきの新商品をいち早く皆さんにご紹介したいと思います。
それが『チョコレートどらやき』です。
ココア味の皮に2種類のガナッシュクリームとチョコチップをサンドした、和洋折衷のスイーツ。
ガナッシュの甘さとほろ苦さを、どら焼きの生地がしっかり受け止めてくれるので、最後まで飽きずにペロリと食べられちゃいますよ。
チョコレートどらやきなど、他の商品と組み合わせて、自分好みのギフトを作ることも可能なので、その場合は入れたいバラ商品を選んで店員さんに相談してみましょう。
有料ですが、いろんなサイズの化粧箱の中からフィットする大きさの箱を見繕ってくれて、包装までして渡してくれますよ。
もし既存のギフトにピンと来なくても、自分でオリジナルの詰合せを作って、手土産として持っていくのも選択肢の一つですね。
まとめ
2024年は3月17日(日)~23日(土)までがお彼岸の期間です。
中日である祝日の20日(水)にお墓参りに行くという方もいらっしゃるでしょう。
その際には、道中にシャトレーゼがあれば、是非立ち寄って手土産やお供え物を探してみて下さい。
シャトレーゼのどらやき・カステラ詰合せを始めとした、お彼岸にピッタリのお菓子が、品数豊富に揃っていますよ!
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更される場合がありますのでご了承下さい。
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