『ハロウィン』と言えば、チョコやキャンディー・焼菓子などの洋菓子のイメージが強いですよね?
しかし、さすがはシャトレーゼ!
様々なジャンルの商品を製造しているだけあって、なんと期間限定で毎年ハロウィンの時期に和菓子を発売しているんです。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、数年前にハロウィンの和菓子をお店で初めて見た時は衝撃でしたよ(笑)
今年のハロウィンもあと少しでやって来ます。
そこで今回は、他ではあまり見かけない、ハロウィンをイメージしたシャトレーゼの創作和菓子を3種類取り上げたいと思います。
毎年同じようなお菓子でつまらないという方、今年のハロウィンは一風変わった和菓子をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
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創作和菓子 ハロウィン かぼちゃ
北海道産のかぼちゃを使った自家炊きのかぼちゃ餡を、同じく自家炊きのねりきり餡で包んだ和菓子。
オレンジ色のねりきりで、カボチャの形を表現しています。
やはりハロウィンには『Jack-o’-lantern(ジャック・オー・ランタン)』が付き物ですよね!
顔のパーツは小豆ようかんで作られていて、見た目はハロウィンなのに、食べるとしっかり上生菓子です。
創作和菓子 ハロウィン 黒猫
自家炊きの求肥入りねりきり餡を竹炭で色付けして、中には白餡が入っている黒猫をあしらった和菓子。
顔と首輪はようかんで、胸元の鈴はあられで出来ています。
黒猫の顔がチャーミングで、食べるのが勿体ないぐらいの出来栄えですね。
お子様もきっと喜ぶと思います。
創作和菓子 ハロウィン フランケンシュタイン
上の2品と同じように、求肥入りの自家炊きねりきり餡で、しっとりとしたこし餡を包んで、ようかんの髪の毛とチョコの目が可愛らしい、フランケンシュタインに仕上がっています。
緑色に色付けされた顔がちょっと怖いですが、とてもハロウィンらしい和菓子ではないでしょうか。
手土産には3個入の詰合せもおすすめ
上記3つを詰め合わせた、3個入のセットも販売されていました。
こちらはちょっとした手土産などにピッタリだと思います。
原材料にこだわった和菓子のため、日持ちが数日間と短めなので、プレゼントするのであれば、ギリギリに買いに行ったほうが、少しでも賞味期限の新しい物が手に入るかもしれません。
今年はちょっと変わり種ということで、シャトレーゼのキュートな和菓子でハロウィンを満喫して下さいね!
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