2024年5月24日(金)~スタートした、シャトレーゼの『瀬戸内レモンフェア』にさっそく行ってきました。
レモンフェアと言うだけあって、初夏にピッタリの瀬戸内レモンを使ったケーキやプリン、洋菓子やアイスなどが、各コーナーにたくさん並んでいます。
今回はその中から、シャトレーゼオタク歴10年以上の私こもれびが厳選する、特にイチオシのスイーツを5つほどピックアップしてみました。
皆さんのお買い物の参考になれば幸いです。
瀬戸内レモンフェア、2024年のおすすめスイーツ5選
レモンのレアチーズタルト
フランス産のクリームチーズを使ったレアチーズクリームのタルト生地に、ホイップクリームとレモンのシロップ漬けがたっぷりと飾り付けられた、シャトレーゼ自慢のケーキ。
1人用のカットサイズと4~6人ぐらいで切り分けて食べられる15cmのホールサイズがあります。
甘酸っぱいレモンの風味とコクのあるクリームチーズの相性が抜群で、しかもホールサイズでも税込2,000円以下と言うコスパの良さも売りの一つ。
爽やかな味わいが特徴の、初夏にピッタリのタルトですね。
瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ
うみたて卵の素材が生きたふっくらとしたクレープ皮に、ダージリン入りの紅茶クリーム&アールグレイの茶葉入りの紅茶スポンジが層になっている、スッキリとした口当たりが爽やかなクレープケーキ。
真ん中には瀬戸内レモンの果皮入りのレモンカード(イギリス発祥のジャムのようなデザート)がサンドされています。
まるでレモンティーのような風味で、ケーキなのに重い感じは全くなく、ペロリと食べられちゃいますよ。
瀬戸内レモンミルクプリン
八ヶ岳高原のしぼりたて牛乳を使用したミルクプリンに、瀬戸内レモンの果皮と果汁をたっぷり使ったレモンコンポートがサッパリとして美味しいカップデザート。
一番上に絞ってあるホイップクリームもコクがあって、爽やかさだけではない、食べ応えのある口当たりに仕上がっていますよ。
値段も手頃なので、シャトレーゼの瀬戸内レモンフェアの入門編としておすすめです。
瀬戸内レモンブッセ
うみたて卵を使用したブッセ生地のふんわりとした食感と、レモン風味クリームの甘酸っぱい口当たりがたまらない、シャトレーゼの初夏を代表する洋菓子です。
クリームの中にはダイスカットされたレモン皮の砂糖漬けが入っていて、これがアクセントになって瀬戸内レモンの美味しさをしっかりと感じることが出来ますよ。
ちょっとした手土産にも使えるので、同じシリーズの『ミックスベリーブッセ』や『ラムレーズンブッセ』と一緒に詰め合わせたり、レモン好きの方には『瀬戸内レモンのアソートBOX』といった今だけのセットも売っています。
店員さんにお願いすれば、有料で好きなお菓子を詰め合わせて、自分だけのギフトを作ることも可能なので、贈答用の商品を探している方にもおすすめですよ。
DESSERTモナカ 瀬戸内レモンタルト
最後にアイスクリームコーナーからも一つ、『DESSERTモナカ 瀬戸内レモンタルト』をご紹介します。
ローストアーモンドが入ったレモンカスタードアイスとクリームチーズアイスの間に、瀬戸内レモンピールのソースがサンドされていて、一番下にはクッキークランチ入りのホワイトチョコ、それらを更にホワイトチョコでコーティングしてモナカで包むという、コンビニやスーパーではあまり見たことのない、珍しい多層アイス。
冷たい洋菓子を食べているような感覚で、次から次へと違う味が口の中に飛び込んできます。
シャトレーゼは白州名水を使ったかき氷や定番の『チョコバッキー』も有名ですが、今だけしか食べられない限定アイスもクオリティが高いので、是非一度はチャレンジしてみて下さい。
瀬戸内レモンフェアのスイーツ、いつまで買えるの?
一概に期間は言えませんが、例年の傾向からすると、大体のレモンスイーツは6月いっぱいは購入できる可能性が高いでしょう。
ただ、数量限定の商品などは早々に販売終了してしまう場合もあるので、どうしてもゲットしたいお菓子があるという方は、事前の予約が必須です。
電話でも受け付けてくれるので、近くの店舗に問い合わせてみて下さいね。
まとめ
日本一の生産量を誇る瀬戸内で栽培された、上質な味わいの国産レモン。
その瀬戸内レモンをふんだんに使ったシャトレーゼのレモンスイーツは、シャトレーゼという日本有数のお菓子メーカーだからこそ出来る、高品質でお手頃価格の商品ばかりです。
気軽に立ち寄って買える値段の物が多いので、皆さんも是非シャトレーゼの瀬戸内レモンフェアを体験してみて下さい!
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更される場合がありますのでご了承下さい。
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