【マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ】のレストラン情報 キッズメニューはある?

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私たち家族がハワイ旅行の際にお世話になった、コオリナ地区にある高級リゾート『マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ』ですが、前回の記事では空港~ホテルまでの流れやチェックインの模様、そして客室の種類などをお伝えしてきました。

【マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ】体験宿泊の客室はどんな感じ?子連れ宿泊記

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そこで今回は、皆さんが気になる食事の部分について、レストランの様子を写真と一緒に見ていきましょう。

日本人にとっては物価が高いと言われるハワイですが、コオリナでは実際にどのような感じなのか?

子供連れで3泊した私たち家族のリアルをお伝えしていきますので、安く抑えるコツも含めて参考にしていただければと思います。

『Longhi’s Ko Olina(ロンギーズ)』

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営業時間/ブランチ=8:00~15:00 ディナー=16:00~21:00

まずはこのリゾート内のメインダイニングである『Longhi’s Ko Olina(ロンギーズ)』というレストランについて。

元々は1976年にマウイ島でオープンした老舗レストランで、イタリアンや地中海料理が人気ですが、ハワイのローカル料理も取り扱っています。

オアフ島では以前、アラモアナに店舗があったみたいですが、コロナ禍で撤退し、現在はコオリナのマリオット内で営業中。

朝食からディナーまで、一日を通して様々なメニューが食べられるので、滞在中に一度は食べてみると良いでしょう。

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ディナーに関しては、私たちも店の前まで行ってメニューを見てみましたが、あまりの値段の高さに断念…家族5人でお腹いっぱい食べると、軽く3~5万円は飛びます。

夫婦2人での旅行であれば利用したかもしれません。

ディナーも宿泊者はスムーズに入れる場合が多いですが、予約をしたほうが無難。

実際に利用した方に聞いたところ、ロブスターなどは絶品らしいので、皆さんもお金に余裕がある方は是非とも行ってみて下さい。

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私たちが訪れたのは、ランチ前の午前11時頃。

朝食メニューとブランチメニューを注文することが出来ました。

オープンエアで、晴れた日などは風が抜けて非常にリゾート感を感じます。

思ったより値段も高くないので、朝食などを食べに行ったりしてもいいと思いますよ。

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日本語メニューがあるとのことで、お願いして持ってきてもらいました。

これは英語が不安な方もありがたいですね。

更には、12歳以下の子供が注文できるキッズメニューも見せてもらいました。

数々の賞を取った名門レストランで、この価格帯だったら、全然アリではないでしょうか?

キッズメニューもブランチの時間帯のみなので、お子様連れの方はなるべく朝食やランチで利用することをおすすめします。

※メニューの写真は全て、2025年5月現在のものです。

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これが私と妻が頼んだパンケーキとエッグベネディクト。

パンケーキにココナッツソースをかけて食べると、ハワイらしさが爆発します。

エッグベネディクトのベースはフランスパンでした。

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キッズメニューとは思えない“ミニ”パンケーキとチーズバーガー。

小食の方はシェアすることも考えたほうが良いかもしれません。

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日本人が苦手なチップも、日本語で目安をハッキリ表記してくれているので、分かりやすいです。

英語がダメという方でも、安心して食事に専念することが出来ますよ。

その他のレストラン&バー

『Longboards Bar & Grill(ロングボード バー&グリル)』

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Longboards Bar & Grill(ロングボード バー&グリル)』は、ビーチフロントに位置する、全席オープンエアのレストラン。

不定休ですが、基本的にはランチかディナーの時間帯に営業しています。

お酒とフィッシュ&チップスやサラダ、サンドイッチなどの軽食がメインですが、16時以降のディナータイムにはステーキやチキン、パスタなど食事メニューも登場するので、サンセットを眺めながらお酒を飲んだりして、ここでゆっくり晩ご飯を頂くというのも素敵ですね。

『Nai’a Pool Bar(ナイア・プールバー)』

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Nai’a Pool Bar(ナイア・プールバー)』は、ハレ・ナイアタワーの前にあるナイアプールのプールサイドにある季節営業のバー。

私たちが行った時は営業してなかったので利用しませんでしたが、時期によってはビールやトロピカルカクテル、ノンアルコールドリンクなどが飲めるそうです。

『The Marketplace(ザ・マーケットプレイス)』

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営業時間/6:00~22:00

リゾート内のコンビニ的な役割を果たしている『The Marketplace(ザ・マーケットプレイス)』というお店でも、軽食を購入してご飯代わりにすることが可能。

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お土産を中心に、ある程度の物であれば何でも揃うお店です。

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日用品を初めとして、アパレルやビーチグッズ、子供用品なども一部販売しています。

万が一日本から持って来るのを忘れたとしても、ここで最低限はカバー出来るので、非常に便利。

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マーケットプレイス内にはスターバックスが入っていて、スタバのドリンクや軽食をレジで注文することが出来ます。

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レジ横にはスパムむすびやサンドイッチなどの食べ物も並んでいますし、ドリンク類もアルコール含め一通り揃っているので、これで食事を済ませるという方もチラホラいました。

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ただ、難点として驚くほど値段が高いこと。

ミネラルウォーターが2025年5月の時点で1本5~6ドル、ポテトチップスも大きいサイズだと1袋10~12ドルと、日本では考えられない価格です。

やはり、お買い物はUberやタクシーを使ってでも、カポレイのスーパーマーケットなどで済ませて、リゾート内での購入は最小限にしたほうが良いでしょう。

別記事ではプールなど子連れお役立ち情報も!

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チェックインの様子や客室について解説した前回の記事に続き、今回はレストランなどリゾート内の“食”についての情報をまとめてみました。

次回は子供たちが喜ぶプールやアクティビティの様子をご紹介したいと思います。

物価高でハードルが高いと言われているハワイ旅行ですが、当記事のような情報を参考にしていただいて、少しでも効率良くハワイを楽しんで下さいね!

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