もうすぐ七夕ですね。
織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ会えるのが7月7日。
旧暦の七夕である7月7日ですが、2023年は金曜日になるようです。
週末ということで、家族で短冊に願い事を書いたりして、七夕というイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか？
そんな七夕の夜には、キラキラしたシャトレーゼの七夕ケーキがおすすめですよ。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私こもれびも、子供たちのために毎年シャトレーゼで七夕の時期にしか発売しない限定のケーキを買って、家族で七夕の夜を過ごしています。
今年の販売期間は6月21日(水)～7月7日(金)ということで、2週間ぐらいしか取り扱いがないので、記事を読んで気になった方は、なるべく早めにシャトレーゼのお店で予約してみて下さい。
2023年シャトレーゼの七夕ケーキ
七夕 かなえぼし
真っ赤なハイビスカスゼリーと甘い練乳クリームの間に、オレンジとシロップ漬けのナタデココが入っている、織姫をイメージしたキラキラしたケーキ。
甘酸っぱいゼリーやオレンジのフレッシュさと、練乳クリームのコクのある甘さが良い感じのバランスで口の中に広がります。
見た目もキレイですし、爽やかな口当たりなので、今の季節にピッタリのスイーツですね。
七夕 おもいぼし
こちらは彦星をモチーフにした、青紫色のゼリー。
バタフライピーというミントのゼリーとヨーグルト味のクリームに加えて、パインアップルとキウイフルーツがサンドされています。
バタフライピーという植物には、天然のアントシアニンという色素が含まれていて、これが鮮やかな青紫色の正体だそう。
ヨーグルトクリームの甘さがある分、フルーツやゼリーと一緒に食べると甘酸っぱくて美味しいですよ。
個人的にはこちらのほうが好きかもしれないです。
七夕 2つの味が楽しめるハッピーどうぶつデコレーション
家族や友人同士など、大勢でワイワイ楽しむならホールケーキがおすすめ。
17cmというサイズは5～6人でも十分切り分けられるので、七夕の夜のデザートにみんなで食べると、盛り上がること間違いなし！
ホイップクリームとチョコクリーム、両方の味が1つのケーキで楽しめるので、それぞれ選ぶ楽しさもありそうですね。
ウサギちゃんのスポンジの中はカスタードクリーム、パンダちゃんのココアスポンジの中は生チョコとチョコカスタードクリームと、上の部分も食べる場所によって違った味わいを感じることが出来て、とても贅沢な構造になっています。
更にはトッピングされたフルーツの酸味も相まって、大きいサイズのケーキにありがちな、最後のほうに甘過ぎて飽きてくるということも全くありません。
見た目のデザインも可愛らしいので、箱を開けた瞬間の子供たちの笑顔が目に浮かびますね。
七夕ケーキ、予約は出来るの？
シャトレーゼのケーキは、一部の店舗を除いて、受取日の2日前まで予約を受けてくれます。
直接お店に出向いてもオッケーですし、忙しい方などは電話でも注文を聞いてくれますよ。
ただ、七夕ケーキのように期間限定の商品に関しては、限定数に達すると予約を締め切ってしまうことも考えられるので、特に七夕当日に受け取りたいという方は、事前の予約がベターです。
『七夕 2つの味が楽しめるハッピーどうぶつデコレーション』に限っては、Web予約の対象なので、シャトレーゼの公式ホームページから予約して、好きな日時と店舗を指定して受け取ることが可能。
仕事などで当日までお店に行けない方や、近所にシャトレーゼがなくて何度も往復するのが難しいという方などは、Web予約も是非活用してみて下さいね！
まとめ
以上、シャトレーゼから発売になった2023年七夕ケーキのご紹介でした。
七夕のゼリーは色鮮やかでキレイなので、“映える”スイーツとして目で見ても楽しめますよ。
皆さんも今年の七夕は、シャトレーゼのケーキを食べながら星に願いを込めて、素敵な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか？
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