朝食などレストランをレビュー【ザ・リッツ・カールトン・バリ】子連れ宿泊記 その2

ザ・リッツ・カールトン・バリ1 旅行・ホテル

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

さて、前回に続いて『ザ・リッツ・カールトン・バリ』での子連れ宿泊記ですが、今回は2日目以降の朝食やプールなど館内施設についてレビューしていきたいと思います。

バリ島で人気の高級ホテル!【ザ・リッツ・カールトン・バリ】の子連れ宿泊記 その1

ザ・リッツ・カールトン・バリ32

2日目も晴天、海がキレイです。

それでは、朝食を食べに行きましょう。

朝食ブッフェにはキッズコーナーも!

ザ・リッツ・カールトン・バリ33
Senses 営業時間/7:00~10:30

朝食は『Senses』という朝食専門のレストランで食べます。

ここは西洋料理、中国料理、日本料理、インドネシア料理に加えて、グルテンフリーコーナーやキッズコーナーなど、多種多様なメニューが魅力の一つ。

東南アジアで食事が合うか心配…という方も、ここなら日本人の口に合うメニューもたくさんあるので、安心して頂けると思いますよ。

ザ・リッツ・カールトン・バリ34

おすすめはヌードルステーション。

面の種類と具材を選んで、その場で好きな麺料理を作ってくれます。

ザ・リッツ・カールトン・バリ35

子供も食べられそうな優しい味の麺類をオーダー。

日本で言う中華スープのような味で、3人の子供たちも美味しそうに食べていました。

ザ・リッツ・カールトン・バリ36
ザ・リッツ・カールトン・バリ37

その他にも、美味しそうなメニューが所狭しと並んでいます。

料理の種類が多すぎて、3泊や4泊しても食べ切れないぐらい。

ザ・リッツ・カールトン・バリ38

私たちにとって、最大のヒットはタイ料理のカオマンガイ。

あっさりした塩味で、パクチーとの相性も抜群!

長男は拙い英語でお代わりして、バクバク食べていました。

ザ・リッツ・カールトン・バリ39
ザ・リッツ・カールトン・バリ40

東南アジア料理が苦手でも、パンコーナーやエッグステーションなど、日本のホテルでもお馴染みのメニューもあるので安心。

写真の緑色のジャムがかかったパンは、シンガポール名物のカヤトースト。

我が家の大好物です。

ザ・リッツ・カールトン・バリ41

もちろんデザートコーナーも超充実!

フルーツも日本でもお馴染みの物や、東南アジアでしか食べられないものなど、バラエティに富んでいて、どれも新鮮で絶品でした。

ザ・リッツ・カールトン・バリ42
ザ・リッツ・カールトン・バリ43

こちらはインドネシアの伝統的なスイーツコーナー。

お米を使った物が多くて、日本人の口にも合います。

甘いお餅のような感じでしょうか。

ザ・リッツ・カールトン・バリ44

食後にコーヒーを持ってきてくれたので、一杯飲んでから部屋に戻ります。

全体的にクオリティが高く、大満足の朝食でした。

値段は日本円で約5,000円と決して安くはないですが、せっかく来たのであれば、是非とも払う価値はあるブッフェだと思います。

その他のレストランについて

ザ・リッツ・カールトン・バリ45

Bejana 営業時間/18:00~22:30

引用元:ザ・リッツ・カールトン・バリ公式サイト

リッツにはレストランが3ヵ所とバーがあり、それぞれ違った特徴を持っています。

この『Bejana』はクラシックなインドネシア料理が食べられるレストランで、バリ島に来たからには現地の味を堪能したい!というかたにはおすすめ。

ザ・リッツ・カールトン・バリ47

The Beach Grill 営業時間/12:00~22:30

引用元:ザ・リッツ・カールトン・バリ公式サイト

こちらの『The Beach Grill』は、インド洋を眺めながらグリル料理を頂けるオシャレなレストラン。

私たち家族もディナーで利用しましたが、ビーチフロントの屋外の席で生演奏を聴きながらシーフードやステーキを食べられて、雰囲気も最高だったので、またリッツを再訪することがあったとしても、絶対にリピートしたいぐらい良かったです。

ザ・リッツ・カールトン・バリ46

Breezes 営業時間/12:00~22:30

引用元:ザ・リッツ・カールトン・バリ公式サイト

Breezes』というバーは、私たちは利用しませんでしたが、ビーチフロントに佇む雰囲気も良さそうな空間。

ビールやカクテルを飲みながら、美しいバリ島のサンセットを眺めるのが最高だと、スタッフの方が言っていました。

その他、ロビーにあるラウンジでも、アフタヌーンティーやカクテルを楽しめる『The Ritz-Carlton Lounge & Bar』というスペースがあります。

広大な敷地を散策!

ザ・リッツ・カールトン・バリ48

リッツ・カールトン・バリは敷地が広く、リゾート感溢れるビーチ沿いの庭園は、歩くだけでもワクワクしてきます。

ザ・リッツ・カールトン・バリ49

敷地内はキレイに手入れがされていて、南国リゾートに来た!というラグジュアリーな気分を、更にもう一段階上げてくれますよ。

ザ・リッツ・カールトン・バリ50

プール側まで歩いてきて、メインの建物を背に子供たちの記念撮影。

赤丸の部分がフロントがあるロビー階です。

あそこからインド洋を望む景色は絶景ですよ。

ザ・リッツ・カールトン・バリ51
ザ・リッツ・カールトン・バリ52

館内にはブティックやショップもいくつかありました。

ザ・リッツ・カールトン・バリ53
営業時間/7:00~22:00

このコンシェルジュでは、レストランの予約やサプライズの準備、送迎やアクティビティに関することなど、あらゆる宿泊者の疑問や悩みに対応してくれます。

困った時は駆け込めばオッケーという、とても助かるサービスですね。

ザ・リッツ・カールトン・バリ54

昼間の写真がなかったので夜の画像で申し訳ないんですが、夜のチャペルも幻想的で、夕食後に敷地内のビーチ沿いを散歩するのも気持ち良さそうです。

その他、24時間営業のフィットネスセンターやスパなど、一通り揃っているので、ホテルから出なくても2~3日があっという間に過ぎてしまいそうな施設の充実度でした。

次回はプールなど、子連れ家族のお役立ち情報を紹介!

ザ・リッツ・カールトン・バリ55

朝食を始めとしたレストラン情報や、ホテル内にある施設などの様子、参考になったでしょうか?

セキュリティもしっかりしていて夜でもホテルは安心・安全ですし、ハネムーンでも女子旅でも子連れ家族でも、どんなシーンにもハマるラグジュアリーホテルだと思いますよ。

次回は、プールやリッツキッズなど子連れ家族に役立つアクティビティに関する情報をお届けしたいと思います。

次回の記事にも、是非とも遊びに来て下さいね!

10月22日(火)追記:ザ・リッツ・カールトン・バリの子連れお役立ち情報を更新しました。上記も併せてご覧下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました