沖縄のホテルに子連れで泊まる!おすすめ高級旅館・ホテルランキング5選~沖縄編~

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国内旅行の定番と言えば、沖縄ですよね。

青い海と白い雲、本土とは違った文化を持つ非日常の空間の中で、日常の疲れを癒すには最高の場所です。

第1弾の東日本編に続き、第2弾の今回は子連れで毎年のように沖縄へ旅行に行っている私こもれびが、独断と偏見で選んだおすすめの高級ホテルをランキング形式でご紹介!

子連れ旅行にピッタリのおすすめ高級旅館・ホテルランキング5選~東日本編~

あくまでも“子連れ”で過ごしやすい、そして安さ重視ではなく、本当に行って良かったと思える施設をピックアップしたつもりです。

家族で沖縄旅行を計画している方、また今後沖縄に行ってみたいなぁと考えている方には、参考になる記事だと思いますので、どうぞ最後までご覧下さい。

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子連れ旅行にピッタリの高級旅館・ホテルランキング~沖縄編~

沖縄 イメージ2

表題の通り、沖縄県(本島・離島含む)にある宿泊施設に絞ったランキングをお届けします。

2023年1月現在の情報を基に記載しているため、最新の情報とは違う場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

また、あくまでも私個人の感想が含まれているので、その辺りはご理解いただければと思います。

では、さっそくランキングを見ていきましょう!

第5位:ホテル日航アリビラ

ホテル日航アリビラ1

まずはこちら『ホテル日航アリビラ』です。

那覇空港から車で約70分、沖縄県の中部にある中頭郡読谷村という場所に位置し、有名なニライビーチがすぐ目の前という、オーシャンビューの大型リゾートホテル。

那覇空港から予約制のリムジンバスも出ていますし、空港~ホテルまで送迎タクシー付きの宿泊プランもあったりしますが、やはり沖縄はレンタカーで動くのが一番。

北部にも南部にも行きやすい立地ではありますが、ホテル周辺にはコンビニもないため、おこもりステイを楽しみたい方以外は、車があったほうが便利です。

ホテル日航アリビラ2
ホテル日航アリビラ3
引用元:じゃらんnet

ホテルの外観はまるで南ヨーロッパに来たかのように、艶やかでリゾート感たっぷり。

全397室ある客室は、全室バルコニー付きで43㎡以上あり、浴槽と洗い場が別々の独立したバスルームになっていて、子連れの家族には非常に助かります。

部屋の種類やグレードも多岐に渡っているので、ガーデンテラス付きの客室にしたり、上層階を希望してオーシャンビューを眺めたり、予算や過ごし方に応じて選ぶのも楽しいですよ。

上記の写真は一番ベーシックな『スーペリアツイン』という客室。

最低ランクの部屋でこの豪華さ、ヤバくないですか?

もちろん大型リゾートだけあって、館内外の施設も屋内外プールにエステ、オムツやおしり拭きなどベビー用品が買えるショップなど、何でも揃っています。

館内に7軒ある一部のレストランでは、離乳食への対応もしてくれますし、ベビーカーやベビーベッドのレンタルなどもあり、小さい子供や乳幼児がいても安心して過ごせるので、荷物も最小限で済みますよ。

また、各種アクティビティもホテルから申し込み可能。

SUPやウエイクボード・シュノーケリングなどのマリンメニュー、テニスやパターゴルフ・レンタサイクルなどのスポーツ系、『絵付けシーサー』を始めとするクラフト系と、アリビラで出来ないことはない!ぐらいのメニューが揃っています。

外部の業者を自分たちで探す手間がないので、メチャクチャ楽チンですね。

ホテル日航アリビラ4

沖縄でやりたいこと全てがホテル日航アリビラで完結してしまうぐらい充実しているので、子連れであちこち動き回るのが難しい方々には、特におすすめのリゾートですね。

第4位:シギラベイサイドスイート アラマンダ

シギラベイサイドスイート アラマンダ1
引用元:じゃらんnet

続いては沖縄本島ではなく、宮古島からのチョイス。

宮古島の南岸にある一大リゾート『シギラセブンマイルズリゾート』の一画にある、全室スイートルームのラグジュアリーホテル『シギラベイサイドスイート アラマンダ』を第4位にしました。

宮古島空港から約15分のこのリゾート地は、約130万坪!の敷地内に9つのホテルと20軒以上のレストランが立ち並ぶ、“リゾートシティ”と呼ぶに相応しいぐらい広大なスケールを誇っています。

宮古島空港からは無料のシャトルバスが運行しており、もう一つの空の玄関口であるみやこ下地島空港からは、有料ですがエアポートライナーで行き来が可能。

リゾート内も広すぎて、巡回シャトルバスが運行しているほど。

ホテルカートやレンタサイクル・折り畳み式電動バイク(すべて有料)での移動もOK。

シギラベイサイドスイート アラマンダ2
引用元:じゃらんnet

写真は『プールヴィララグーンスイート』というお部屋。

上記のようにプライベートプールが付いている客室もあれば、ジャグジーやサウナ付きの部屋もあって、室内にいるだけでテンションが爆上がりします。

デイベッドに寝転んで子供とウトウトする時間などは、本当に幸せですね。

施設内にはプールはもちろん、『シギラ黄金温泉』という日本最南端・最西端の天然温泉施設があり、家族やカップルで入れるお風呂もあって、子供たちだけではなく、お父さんお母さんも日頃の疲れをリフレッシュできますよ。

ホテルでは、ベビーカーやベビーベッドの貸し出しもあり、ベビーフードの販売もあります。

アクティビティもマリンスポーツからセグウェイ・満天の星空を観賞するツアーなど豊富なので、ホテル日航アリビラと同じように、宮古島を子連れで余すことなく楽しみたい!という方向けのラグジュアリーホテルですね。

第3位:ANA インターコンチネンタル石垣リゾート

ANA インターコンチネンタル石垣リゾート1
引用元:じゃらんnet

本島→宮古島と来たので、今度は石垣島のおすすめ高級ホテルをピックアップ。

それが『ANA インターコンチネンタル石垣リゾート』です。

石垣島ではこのANA インターコンチネンタル石垣リゾートと『フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ』の2つが、二大巨頭とも呼ぶべき家族連れに人気の大型リゾートホテル。

どちらに宿泊しても、大きな失敗はしないでしょうし、思い出に残る石垣島ステイが楽しめると思いますが、今回は2020年に大幅リニューアルをしたANA インターコンチネンタル石垣リゾートのほうをランクインさせました。

アクセスは石垣空港から車で約20分。

有料ですが、ホテルにお願いすれば、空港からシャトルタクシーも手配してくれますよ。

ホテルは『コーラルウイング』『オーシャンウイング』『ベイウイング』に加えて、ワンランク上のおもてなしを受けられる『クラブインターコンチネンタル』という4つの棟に分かれています。

部屋のタイプも17種類あるので、とても全部は紹介し切れませんが、どの部屋に泊まっても沖縄特有のリゾートっぽさを味わえること間違いなし!

ANA インターコンチネンタル石垣リゾート2
引用元:じゃらんnet

ベイウイングの部屋の一例を載せておきますが、他にも本当にいろんな客室があるので、皆さんも予約するサイトなどでお好みの棟・客室を探してみて下さいね。

レストランも和洋中に八重山料理などたくさんの選択肢がありますし、プールもウォータースライダー付きやキッズプール併設のものなど、屋内&屋外プールが複数あります。

マリンスポーツを始めとしたアクティビティや、石垣島を巡るオプショナルツアーなど、ホテルで申し込めるプログラムが数え切れないぐらいあるので、こちらのホテルに泊まれば、石垣島を遊び尽くせちゃいますよ!

また、子供におすすめなのが、ホテルの目の前にある『マエサトビーチ』にある、海の上に浮かぶアスレチック施設『マエサトオーシャンパーク』。

3月~11月の間しか営業していませんが、大人も一緒に遊べるので、家族全員で沖縄の海を満喫したいなら、是非とも利用してみて下さいね。

子供用アメニティの用意もしてくれますし、ベビーカーやベビーベッドのレンタル、ホテル内のコンビニエンスストアでのオムツの販売など、子連れで困ることはほぼないに等しいと思います。

グレードの高い客室は料金が高いのがネックですが、その分家族でラグジュアリーな体験が出来るホテルではないでしょうか。

第2位:星野リゾート リゾナーレ小浜島

星野リゾート リゾナーレ小浜島48

本島の西にある八重山諸島のほぼ真ん中に浮かんでいる、2001年に放送されたNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台としても有名な小浜島。

石垣島から高速船で約25分、その小浜島にある離島のプライベートリゾート『星野リゾート リゾナーレ小浜島』を第2位にしました。

こちらはレビュー記事を書いているので、詳しくはそちらをご覧下さい。

星野リゾート リゾナーレ小浜島58
引用元:じゃらんnet

第3位までの大型リゾートホテルと違って、敷地が横に広く、全室スイートルームのヴィラタイプのゲストルームになっているのが特徴。

“暮らすように過ごす”というキャッチコピーが公式ホームページにありましたが、その言葉通り、今まで沖縄で泊まったホテルの中で、一番リラックスして子供と向き合えた気がします。

ちなみに、同じ小浜島にあるラグジュアリーリゾート『はいむるぶし』も素晴らしい高級ホテルなので、最後は人それぞれお好みに合わせて選びましょう。

第1位:シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート1
引用元:じゃらんnet

栄えある第1位は『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』に決まりました!

沖縄県の中部、国頭郡恩納村の東シナ海を望む絶景のロケーションに立つ、マリオット系列の豪華なホテル。

那覇空港からは、高速道路を使って車で約60分ほどで到着します。

レンタカーを借りない方は、空港リムジンバスや路線バスが走っているので、そちらを利用しましょう。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート2
引用元:じゃらんnet

全室バルコニー付きの沖縄らしさを感じる客室、子連れには助かる洗い場付きのバスルームとベビー用品のレンタル、味に定評のある本格的なレストラン、全長83mのウォータースライダーがある屋外プール、大浴場や家族風呂・屋内プールなどを完備した複合施設『ウェルネス&スパ ぬちぐすい』、ホテルの目の前に広がる透明度抜群の『サンマリーナビーチ』、マリンスポーツを始めとする豊富なアクティビティ…。

数え上げたらキリがないぐらい、家族連れに優しいポイントがいっぱい!

ホテル内で様々なことが完結できるので、小さい子供からお年寄りまで、ゆっくり過ごしやすい施設でしょう。

ただ、もちろんホテルの充実度は、第2~5位に挙げたホテルも負けてはいません。

では、シェラトン沖縄を第1位にした理由は何だと思いますか?

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート3
引用元:じゃらんnet

それは、高さ13mの高さからスタートして、美しい海の上を猛スピードで滑走するアクティビティ『メガジップ』がホテル内で体感できるから。

たかがジップラインと侮るなかれ、沖縄の海と砂浜を見ながら250mの長さを滑るメガジップは、本当に気持ちが良いんです。

対象が体重25kg以上~なので、小学生以上のお子様がいるご家族には、超イチオシのアクティビティですよ。

ラグジュアリー感を味わいながら、部屋によっては値段的にコスパも良いホテルなので、3世代など大人数での旅行や、連泊にもピッタリのリゾートですし、初めての沖縄旅行には、シェラトン沖縄を選んでおけば、楽しい旅の思い出が残ること間違いなしでしょう!

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まとめ

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沖縄は日本を代表する観光地ということもあって、たくさんの素敵なリゾートホテルがありますよね。

皆さんそれぞれお気に入りの宿がある方もいらっしゃるでしょう。

その中でも、今回は“子連れ”+“高級ホテル”というキーワードで、私個人が総合的にランキングを作ってみました。

記事を読んで、沖縄旅行に行きたくなった皆さん、春休みやGW・夏休みの計画を今から立ててみませんか?

2023年、当ブログをご覧いただいた全ての方が、一生の思い出に残るような家族旅行が出来ることを祈っています!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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