大阪府大阪市にある、世界的なホテルチェーン『Marriott International(マリオット・インターナショナル)』のラグジュアリーブランド『セントレジスホテル大阪』に、親子で宿泊してきました。

セントレジスと言えば、宿泊客全員が受けられるバトラーサービスが有名ですよね。
私たちも、念願のバトラーサービスを体験できたので、一同大満足の滞在になりました。
客室の様子と合わせて、ご覧いただければと思います。
チェックイン~ロビーの様子

セントレジス大阪は、文字通り大阪の中心部に位置し、有名なメインストリートである御堂筋通り沿いにあります。
地下鉄御堂筋線の本町駅で下車、7番出口を出てすぐの立地で、まさに駅直結。
駐車場もあるので、もちろん車やレンタカーで向かうことも出来ますが、車寄せは思ったより狭く、お世辞にもアクセスしやすいとは言えません。
ちなみに、駐車場は1泊当たり3,500円でした。

エントランスは1階にありますが、ホテルは11~27階になるので、エレベーターでフロントのある12階へと上がっていきます。
12階に降りると、いきなりラグジュアリーな空間がドーンとお出迎え!
リッツ大阪は18世紀のイギリスを思わせるクラシックな内装が魅力ですが、こちらはよりモダンで洗練されたイメージ。
これから始まるホテルステイに期待が高まります。

壁面に飾られたアートも素敵ですね。
私はマリオットの会員プログラムである『Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)』のプラチナエリート会員なので、特典として客室のアップグレード(空室状況による)・無料の朝食・最大16時までのレイトチェックアウトを受けることが出来ます。

どこも見渡しても重厚感があって、落ち着いた雰囲気。
高級ホテルのはずなのに、場違いな空気は一切なく、まるで「お帰りなさい!」と出迎えられているかのような、スタッフの方々のホスピタリティ。
さすが、一流ホテルは違いますね。

ロビーの奥には、『セントレジスバー』が厳かに佇んでいました。
バーとしての利用はもちろん、アフタヌーンティーの提供も行っています。

同じく12階には、鉄板焼の『和城』というレストランも。
ミシュラン2つ星レストランのオーナーシェフである飯塚隆太氏の監修するダイニング。
ランチでも1万円以上する高級店なので、子連れの私たちには縁がありませんが、気になる方は予約してから訪れることをおすすめします。

もう一つ、セントレジス大阪に欠かせないレストランが、この『LA VEDUTA(ラ ベデュータ)』。
このホテルのメインダイニングでもあり、朝食会場にもなっています。
イタリアの郷土料理がベースで、特にランチは比較的お手頃な料金で頂けるので、ちょっと贅沢な食事をしたいという時におすすめ。

ということで、12階でチェックイン手続きをするだけで、胸がいっぱいになりそうですが、さっそくアサインされた客室へと向かいたいと思います。
客室について

私たちは今回、24階の『デラックス』という一番ベーシックな客室を予約。
スカイラインビューという扱いで、シティビューの部屋から1ランク無料でアップグレードしてもらいました。
廊下も独特の雰囲気があって、期待が高まります。

ご覧の通り、43㎡の広々とした客室。
ボトムの部屋でも40㎡以上あるので、家族でゆっくり過ごせそうですね。
| 主な客室タイプ | 敷地面積 | 定員 |
| デラックス(シティビュー) | 43㎡ | 2名 |
| デラックス(スカイラインビュー) | 43㎡ | 2名 |
| グランドデラックス(シティビュー) | 51㎡ | 3名 |
| グランドデラックスコーナー(シティビュー) | 46㎡ | 3名 |
| グランドデラックス(スカイラインビュー) | 51㎡ | 3名 |
| グランドデラックス(スカイラインビュー) | 46㎡ | 3名 |
| グランドデラックススイート | 87㎡ | 3名 |
| エグゼクティブスイート | 102㎡ | 3名 |
| 百合スイート | 88㎡ | 3名 |
| 藤スイート | 129㎡ | 3名 |
| 松スイート | 142㎡ | 3名 |
| ロイヤルスイート | 197㎡ | 3名 |
このホテルの客室タイプは、スイートの種類が多いのが特徴。
毎回違うスイートを体験するなんて、夢のようですね。
一応、24~26階は“スカイラインビュー”として、高層階扱いになります。


室内は、高級感があって豪華ですが、しっかりと地に足が付いた大人の空間です。
スカイラインビューというだけあって、窓からの景色は最高!
大阪の街が一望できます。


入口前のクローゼットには、ハンガーとバスローブ。
スリッパは厚手でフカフカでしたが、ナイトウェアは好みではありませんでした。


クローゼット内に金庫。
大きなテレビがある壁は開閉式で、閉めるとテレビが完全に隠れます。


ベッドサイドには電源や照明のスイッチ。
カーテンもここで操作できます。
充電機能付きの時計も置いてありました。


端には、ちょっとしたワークスペース?デスクがあります。
このハンガー、リッツ大阪でも見かけたんですが、正式名称が分かりません。
ご存じの方がいたら、コメントなどで教えて下さい。


この部屋で一番驚いたのが、このミニバー。
金色に輝く扉、まさに豪華絢爛!


中にはネスプレッソやボトルに入った水がありました。
これらはすべて無料です。


引き出しの中には、スナックやアルコール類が。
このコーナーはメニュー表があって、有料のためチェックアウト時に清算が必要になります。


冷蔵庫の中身はこんな感じ、これも有料でした。
娘はこのシャンパングラスでジュースが飲みたいと言い出し、ヒヤヒヤしたのを思い出します。

続いては、ウェットエリアで水回りをチェック。
まさかのダブルシンクで、妻は歓喜の雄叫びを上げていました。


最近ミドルクラス~ハイクラスのホテルでも、アメニティはセルフという施設が増えていますが…。
さすがはセントレジス、一通りのアメニティは部屋に揃っています。


バスタブはテレビ付き。
半身浴でゆっくり浸かると、リラックスし過ぎて時間が溶けること間違いなし!
シャンプー・コンディショナーは『SACHAJUAN(スウェーデンの高級ヘアケアブランド)』、ボディソープは『Sodashi(オーストラリアのオーガニックスパ系ブランド)』が置かれていました。
いずれも香りが良く、据え置きボトルでなければお持ち帰りしたかったです(笑)


ドライヤーは安定の『ReFa(リファ)』でした。
トイレも清潔で100点満点!


補足として、化粧水、乳液などのアメニティは無料でリクエストすることが可能。
『雪肌精』のレディースセットを、バトラーの方が持ってきてくれますよ。
また、ターンダウンサービスでは、お水の横にピローミストがセッティングされていました。

ターンダウン後、部屋に戻るとこの通り、大阪の街がライトアップされています。
素晴らしい夜景が広がっていました。
以上で、客室の紹介は終わりです。
子連れで宿泊する際の注意点

もちろん私たちのように子連れで宿泊する方もいらっしゃるでしょう。
そういう方のために、お子さんと一緒に泊まる際の、ポイントや注意点をまとめてみました。
・12歳(小学生)以下無料
・1室につき添い寝は最大2名まで(スイートルームは最大3名まで)
小学生以下が無料で泊まれるのは、非常に嬉しいポイントですよね。
赤ちゃんにはベビーベッドも無料で貸し出してくれます。

また、朝食については、マリオット・ボンヴォイのアジア太平洋地域向けプログラムの一環で、大人が朝食を注文した場合、12歳以下の子供は最大2名まで無料で食べられるという特典があります。
つまり、プラチナ会員以上で無料の朝食をオーダーすれば、家族4人がタダで朝食を楽しめるという、かなり大きなベネフィットですね。

その他にも、チェックイン時にお絵描きセットを頂いたり、子供に対してキッズフレンドリーな対応をしてくれるので、気兼ねなく親子でホテルステイを楽しむことが出来ますよ。
唯一無二のバトラーサービス!

前述の通り、セントレジスの特徴の一つが、バトラーサービス。
冊子に記載されていますが、宿泊中の全ての人がこのサービスを受けることが出来ます。
ドリンクを部屋に持ってきてくれたり、靴を磨いてくれたり、荷物の整理をお願いしたり…時には、レストランや航空券の予約もお願いできるんですよ。

クローゼットにあるバトラーBOXにスーツや靴を入れておくと、バトラーさんが預かってキレイにして返却してくれます。

さっそく部屋に到着したばかりの時に、コーヒーとオレンジジュースを持ってきてもらいました。
もちろん無料ですし、何度でも利用可能。
これは他のホテルでは真似できない、セントレジスの素晴らしいシグネチャーサービスの一つです。
その他の施設・サービス

セントレジス大阪に泊まったら、是非とも訪れてほしいのが、12階にある『セントレジスガーデン』という日本庭園。
“天空の庭”として、都会にいながら、散歩するだけで心が安らぎますよ。


夜になるとライトアップされて、暖炉に火も灯って、また幻想的な雰囲気に包まれます。
ここでのんびり星を眺めながら、ゆっくりと過ごすのも素敵な時間ですね。
営業時間/10:00〜21:00(最終受付=20:00)
引用元:セントレジスホテル大阪公式サイト
ホテルの14階には、『IRIDIUM featuring SOTHYS(イリディウム フィーチャリング ソティス)』という難しい名前のスパがあります。
また、同じ階には24時間営業のエクササイズルームもあり、リフレッシュに最適。
ただし、18歳未満の方は利用不可になっています。
引用元:セントレジスホテル大阪公式サイト
もう一つ、セントレジス名物の『シャンパン・サーベラージュ』というイベントも必見。
『セントレジスシグネチャーリチュアル』の一つとして、世界中のセントレジスで毎日に日没後に行われています。
これはもはや、ホテル内のサービスというより一流のショーというレベル。

サーベルで開けられたシャンパンは、その場にある宿泊客にサービスとして配られ、美味しく頂くことが出来ます。
私もシンガポールでセントレジスに泊まって見たことがありますが、何度見ても圧巻のパフォーマンス!
大阪では毎日17時頃に行われていますが、変更される場合もあるので、詳しくはホテルに問い合わせてみましょう。
総評

大阪には、『ザ・リッツ・カールトン大阪』や『W大阪』など、マリオットグループのラグジュアリーホテルがたくさん立ち並んでいます。
しかも、全体的に東京より割安なので、ちょっと背伸びをして、ここぞという時に贅沢なホテルステイを楽しみやすい場所でもあるんですよね。
その中でも、セントレジスホテル大阪は落ち着いた大人の高級感があるので、リッツ大阪が少しクラシック過ぎるという方や、W大阪が少し派手過ぎるという方には、一番バランスの取れたラグジュアリーホテルだと思います。
皆さんも是非、家族や恋人と、セントレジスで素敵な時間を過ごしてみて下さい!




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