2021年の十五夜は9月21日(火)です
お彼岸の連休、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか？
都道府県によってはコロナ禍で緊急事態宣言が出ており、思い通りの過ごし方が出来なかった方もいらっしゃるでしょう。
そういった状況の中でも、近くに親戚がいる方は久しぶりに顔を合わせたり、お墓参りに行ってきたという方もいるかもしれません。
敬老の日もあったので、おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントを贈って、日頃の感謝を伝えたりしたでしょうか？
私の祖父母は両方とも既に他界しており、直接ありがとうの言葉を伝えることは出来ませんが、小さい頃に遊んでもらった記憶を思い出して、心の中で感謝の気持ちを届けました。
シャトレーゼオタク10年以上の私は、敬老の日限定の商品を自分へのご褒美としてゲットして、誰にあげる訳でもなく黙々と食べてしまいました(笑)
敬老の日にシャトレーゼのお菓子を贈ろう！ギフト・プレゼントにおすすめの商品を紹介
そして、連休明けの2021年9月21日(火)は十五夜のお月見ですね。
十五夜とは、旧暦8月15日に『中秋の名月』と呼ばれる満月を鑑賞しながら、月見団子やススキをお供えするイベントです。
収穫をお祝いしたり、豊作を祈願したりする行事でもあるので、地域によっては芋類や豆類を供えることもあるそうですよ。
シャトレーゼの月見団子はこし餡と粒餡の2種類
シャトレーゼでも、期間限定で月見団子を発売しています。
個人的にシャトレーゼの月見団子は、全商品の中でもトップクラスの美味しさを誇る和菓子だと思います。
山梨県産コシヒカリを使用し、自社工場で精米して団子にしているとのこと。
しかも、洗米などには水道水ではなく、白州名水を使うこだわり様。
値段が手頃なのにも関わらず、手が込んでいますね。
モチモチしているけど、ベタ付いていないキレが良い生地と、北海道産小豆を使った自家炊き餡の組み合わせが、シンプルですが、メチャクチャ美味しい団子です。
十五夜におすすめのケーキ『月ゆめうさぎ』
シャトレーゼには、月見団子の他にも、十五夜におすすめの『月ゆめうさぎ』というケーキがあります。
こちらも期間限定の秋らしいケーキになっていますね。
満月を表現したホイップクリーム入りのカスタードクリームと、うさぎをイメージしたチョコレートと苺ソースが載っていて、カップの中にはカラメルソース入りのプリンとスポンジが重なっています。
ホイップクリーム入りのカスタードクリームもたっぷり入っていて、見た目と味の両方で楽しめるスイーツだと思います。
今年の十五夜は平日で仕事の方もいらっしゃると思いますが、仕事帰りにシャトレーゼで月見団子と月ゆめうさぎを買って、お家でススキや芋類・豆類と一緒にお供えしながら『中秋の名月』を楽しんだ後、家族でケーキとお団子を美味しく頂きましょう！
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