2021年9月20日(月)は敬老の日
今年2021年の9月20日(月)は敬老の日です。
2002年(平成14年)までは9月15日に固定されていましたが、祝日法の改正によって、2003年(平成15年)からは、9月の第3月曜日に変更になりました。
普段お世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんに、感謝の気持ちを伝える良い機会ですね。
でも、毎年悩むのが、何をプレゼントすれば喜ばれるかなぁ？ということ。
お花をプレゼントするのも良いでしょうし、インテリアや家電・ファッション関係など、身の回りの物をあげれば、実用的で失敗することは少ないでしょう。
お酒が好きな方には、ビールや焼酎なんかも選択肢の一つかもしれません。
そういった中で、もし食べ物をプレゼントしようと思っている方がいらっしゃったら、シャトレーゼのお菓子はいかがでしょうか？
何かのギフトと一緒に贈っても良いですし、肩肘張らずに、手軽に食べてもらえるので、甘い物が好きなお年寄りの方には、意外と喜ばれます。
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、毎年のようにシャトレーゼでお菓子を買って贈っていますが、いつも嬉しそうに食べてくれるので、今年は何をあげようか考えるのも楽しいですね。
今回は、その中からシャトレーゼの敬老の日限定の商品を3つご紹介します。
どれも今だけの珍しい商品で、おじいちゃん・おばあちゃんが笑顔になりそうなお菓子が揃っているので、是非とも最後までチェックしてみて下さい。
シャトレーゼの敬老の日限定スイーツ3選
菓心源助ようかん5個入
北海道産小豆を使用した自家炊きこし餡が風味の効いた、食べ切りサイズの羊羹の詰合せです。
パッケージのデザインも縁起が良いデザインで、可愛らしい見た目をしていますね。
内容は『大納言ようかん』『抹茶ようかん』『和栗ようかん』の3種類が入っていました。
賞味期限も約5ヵ月と非常に長いので、日持ちを気にせず相手に贈ることが出来るのも魅力の一つです。
サイズはそこまで大きくないので、別のプレゼントなどと一緒に贈ると、ボリュームも出て豪華になるでしょう。
あられ塩(鯛パッケージ)
こちらも縁起物である鯛のデザインをパッケージにあしらった、塩味のあられです。
山梨県産こがねもち米を使用し、シャトレーゼの自社工場で精米して蒸し上げているそうです。
サッパリとしたシンプルな塩味なので、一度食べ始めると止まりません。
食べ切りサイズの小袋と5袋入の詰合せサイズの2種類が販売されていました。
甘いお菓子が苦手な方であれば、こちらの商品のほうが喜ばれるかもしれません。
敬老の日 山梨県産シャインマスカットのありがとうデコレーション
最後は和菓子ではなく、デコレーションケーキを取り上げます。
シャトレーゼの契約農場から仕入れた山梨県産シャインマスカットを使った、今の時期にしか買えない豪華な数量限定のケーキです。
“ありがとう”と書かれたチョコのプレートが載っているので、贈る相手に感謝の気持ちも伝わるでしょう。
たっぷりのホイップクリームの中には、スポンジと苺に加えて、ラ・フランスのシロップ漬けがサンドされていました。
スポンジが軽い口当たりなので、ミルク感のあるクリームやジューシーなフルーツとよく合います。
こちらの商品は14cmのワンサイズのみの展開となっているので、カットの仕方によっても変わりますが、およそ3～5人用といった所でしょうか？
今年はコロナ禍で帰省は難しいかもしれませんが、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に住んでる方などは、3世代で楽しくケーキを囲んで、といったシーンにおすすめです。
シャトレーゼの公式HPにも載っていない店舗限定の商品!?
今回ご紹介したお菓子は、最後のデコレーションケーキ以外の2品は、数量限定のためシャトレーゼの公式HPにも載っていませんでした。
もちろんオンラインショップで買うことも出来ません。
ありがとうデコレーションにしても、公式HPで紹介はされていますが、各店舗とも台数限定のため、売り切れていることもしばしば。
取扱期間も9月20日(月)の敬老の日当日までと、非常に短いです。
実際にお店に行って購入するしか手に入れる方法はないので、予約をするか、お店に行って売り切れていないか確認してみることをおすすめします。
敬老の日は、日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを表すことが出来る、年に一度の特別な日。
先ほども書いたように、今年はコロナ禍でおじいちゃん・おばあちゃんがお孫さんと自由に会えない、という話もニュース等で耳にします。
でも、こういうご時世だからこそ、お互い感謝の気持ちを伝え合うって非常に大事だなぁと思うんです。
そういう時にはシャトレーゼのお菓子を囲んで、皆さん家族の幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？
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