10月18日(月)は十三夜!シャトレーゼの【月見団子】はこし餡と粒餡の2種類

十三夜 イメージ シャトレーゼ
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皆さん、十五夜にお月見はしたでしょうか?

縁側やベランダに月見団子やススキなどをお供えした方もいるでしょうし、単純に何となくお団子を買って食べただけという方もいるかもしれません。

ところで、お月見って十五夜だけじゃないって知ってましたか?

実は、旧暦9月13日には『十三夜』と言って、お月見をして農作物の収穫を祝う日本独自の風習が今でもあるんです。

シャトレーゼオタク歴10年以上の私は、5年以上前でしょうか?十三夜の当日に何気なくお店に行って「どうしてこんな時期に月見団子が売っているんだろう?」と思って、自分で調べたのが十三夜を知ったキッカケでした。

そこで、皆さんにも十五夜の次に美しいとされる十三夜のお月見について、またお供えに欠かせないシャトレーゼの月見団子も併せてご紹介したいと思います。

この記事を読めば、シャトレーゼの月見団子を買って、今まで身近とは言えなかった、でも知る人ぞ知る十三夜というイベントを楽しみたくなるでしょう!

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十三夜とは?2021年はいつ?

十三夜は旧暦9月13日なので、新暦(太陽暦)の現在では年によって日にちのズレが生じます。

今年2021年は10月18日(月)が十三夜に当たるみたいです。

十三夜は秋の収穫時期と重なるため『栗名月』や『豆名月』と呼ばれることもあり、収穫祭のような意味合いで、昔から日本人に親しまれてきました。

また、十五夜だけしかお月見をしないと『片見月』と言って、縁起が悪いとされています。

験を担ぐ人は気にしたほうが良いでしょう。

もともと十三夜は“満月になる前の欠けた月”であり、十五夜のように満月を楽しむという訳ではありません。

逆に、不完全なものに美しさを求める、日本人特有の美意識が風流ですね。

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十三夜にもおすすめ!シャトレーゼの『月見団子』

6個入(こし餡/粒餡)/税込432円   15個入(こし餡)/税込864円

十三夜の当日である10月18日(月)まで、シャトレーゼの月見団子が数量限定で発売します。

ラインナップ自体は十五夜と同じで、山梨県産コシヒカリを原料とした切れの良い団子生地に、北海道産小豆を使用した自家炊き餡を閉じ込めた、シャトレーゼ自慢の一品。

シャトレーゼでは、こし餡と粒餡の2種類があります。

十五夜の記事でも書きましたが、個人的にはシャトレーゼのお菓子の中でもトップ10に入る質の高さだと思います。

添加物があまり使われていないためか、日持ちは数日間と短いので、お供えをした後に家族で食べることを考えると、十三夜当日か、少なくとも前日に買いに行ったほうが良さそうですね。

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お月見におすすめのケーキ『月ゆめうさぎ』も復活

1個/税込302円

十五夜を最後に生産が一時中止されていたケーキ『月ゆめうさぎ』も、十三夜に合わせて10月10日(日)~10月18日(月)までの期間限定で、発売が再開されました。

ウサギをイメージした可愛らしいケーキで、十三夜にもピッタリのデザインなのですが、見た目だけではなく、普通に味が美味しいので、食後のデザートとして買いに行ったのに、生産が一時中止になったと聞いてガッカリしていました。

うみたて卵のプリンを土台に、カラメルソースとスポンジが重なっていて、ホイップクリーム入りのカスタードクリームとの相性が抜群。

それが10月18日(月)までの限定とはいえ、販売再開されたのは嬉しい限りです。

十五夜の時に食べられなかったという方だけではなく、お月見とは関係ないお菓子を買いに行く方にもおすすめのカップデザートですよ。

シャトレーゼの月見団子と、見た目も華やかな月ゆめうさぎのケーキで、十三夜のお月見気分を盛り上げましょう!

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