もうすぐお盆の時期ですね。
今年2021年は東京オリンピックの影響もあり、例年8月11日に定められている『山の日』が、8月8日(日)に移動になりました。連休の方も私のように仕事で休めない方も、そろそろお盆に持っていく手土産を考えているのではないでしょうか?
実は、シャトレーゼではお盆のギフトに最適な商品を、ゼリーなどの洋菓子・どら焼きやカステラなどの和菓子というように、種類や価格帯も豊富に取り扱っているんです。
もちろん店員さんにお願いすれば、熨斗も付けてくれますし、手土産用の紙袋に入れて渡してくれます!
先日の記事でお伝えしたように、お手頃価格で質の良いギフトを幅広く取り扱っているので、シャトレーゼにとってお盆のギフトは、意外と知られていない、隠れた得意分野なんです!
シャトレーゼオタク歴10年以上の私も、毎年お盆の時期にはお世話になっていますよ。
今回ご紹介するギフトは、老若男女問わず、誰でも好き嫌いなく食べられる商品をピックアップしたので、是非最後までご覧下さい。
お盆とは?お墓参りに行くのは何故?
お盆は正式名称を『盂蘭盆会』と言い、全国的には8月13(迎え火)~16日(送り火)までの4日間が一般的で、先祖の霊を迎え入れて、供養する行事です。
私も子供の頃、よくお盆休みに祖父の家に行って、お墓参りをしてお線香をあげた記憶があります。
そもそもお盆とは、旧暦7月15日に行われていた中国由来の行事(旧盆)でしたが、明治時代の改暦によって、行われる時期に地域差が出ました。
私が住んでいる茨城県を含む、全国のほとんどの地域では、現在は『月遅れの盆』と言って、8月13~16日に行われています。
・8月13日(迎え火)=盆の入り
・8月14日=中日
・8月16日(送り火)=盆明け
一方で、東京など一部の地域では、新暦7月15日にお盆の行事を行う(新盆)ところもあります。
・7月13日(迎え火)=盆の入り
・7月14日=中日
・7月16日(送り火)=盆明け
上記以外の時期に行う地域もあるらしいです。
小さい頃は“お盆休み”として、たくさん遊べる期間、ぐらいの認識しかなかったのですが、調べてみると、仏教の行事として地域ごとに独自に発展した、古来からの伝統的な風習であるということが分かりました。
ちなみに、お墓参りに行くのは、ご先祖様のお迎えという意味も込めて、迎え火である13日に行くのが一般的みたいです。
ただ、現在は家族や仕事の都合などで、必ずしも13日に行けるとは限らないでしょうし、そもそもお墓参りはいつ行ってもダメということはないので、帰省のタイミングでお墓参りにも行く、という方も多いですね。
※お盆の記事に関しては、当サイトで独自に調べた内容ですが、記述に間違いなどありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
シャトレーゼ夏の売れ筋ギフトランキング
第5位:どらやき・カステラ詰合せ
たっぷりの卵黄を使用した生地に、自家炊き餡をサンドした4種類のどらやきが楽しめます。
その中でも『バターどらやき』は、自家炊き粒餡と塩味のきいたバタークリームがサンドされていて、テレビ番組にも度々取り上げられている、現在話題のどらやきです。
特別卵を使用した五三焼製法のカステラも、卵本来のコクが感じられるしっとりな仕上がり。
賞味期限は比較的短いので、お盆の直前に購入すると良いでしょう。
第4位:ビスキュイワッフル&シュガースコーン詰合せ
一部にだけチョコレートコーティングをすることで、チョコの甘さがクド過ぎないちょうど良いアクセントのワッフル。
北海道産小麦・生クリームを使用した、濃厚しっとりほろほろ食感のスコーン。
どちらかと言うと、硬めの仕上がりなので、年配の方よりは若い方が多いご家庭にピッタリ。
見た目も派手すぎないので、ちょっとした手土産に迷ったらコレをおすすめします!
第3位:ラスク詰合せ
さっくり軽い”リッチシュガー”、上に乗ったアーモンドがザクザクの”キャラメルアーモンド”、それぞれのチョコを染み込ませた”チョコ”と”ホワイトチョコ”の詰合せ。
4種類の味はもちろん、それぞれ違った食感が楽しめるラスクのギフトです。
入数が多いので、職場など、人数が多い相手に持っていくのに最適です。
第2位:梨恵夢詰合せ
シャトレーゼと言えばコレ!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も子供の頃から食べている、定番の洋菓子です。
自家炊き餡入りのケーキ生地が、アルミホイルで包まれています。
柔らかくて、クセのないお菓子なので、老若男女問わず美味しく食べられます。
定番のバター風味と炭焼きコーヒーに加えて、季節の味(2021年8月現在は瀬戸内レモン)が時期によって変わるので、同じ人に何度渡しても、違った中身を楽しんでもらえます。
第1位:フルーツのジュレ詰合せ
フレッシュな果実の美味しさがギュッと詰まった、白州名水仕込みの涼しげなフルーツゼリー。
オレンジ・グレープフルーツ・マンゴーには、そのままの果肉がたっぷり入っていて満足感◎。
夏の暑い時期には、ダントツで一番人気みたいです!
バラ販売もあり、他の焼き菓子などと組み合わせて、オリジナルのギフトを作るのもおすすめです。
1,000円~2,000円代の手土産はシャトレーゼがおすすめ!
最後に、シャトレーゼのギフトのデメリットもお伝えしておきます。
誰かに食べ物をあげる時には、賞味期限って必ずと言っていいほど確認しますよね?
そういう意味では、シャトレーゼのギフトは日持ちが短いと感じる方がいるかもしれません。
ただ、日持ちの短さには理由があります。
食品には、品質を保つために、食品添加物が使われていることがほとんど。
というか、コンビニやスーパーで売られている市販の食べ物には、ほとんど添加物が入っていると言っても過言ではありません。
もちろん添加物は商品の品質保持と賞味期限の延長に欠かせないものであり、多くの場合、我々はその恩恵を受けているんですよね。
添加物それ自体が悪いと言っているワケではなく、物事には添加物に限らず、たいていの場合、メリットとデメリットがあります。
シャトレーゼの商品は添加物が少ない商品が多いので、裏を返せば、それはシャトレーゼのこだわりと言えるかもしれません。
また、2つ目に挙げた価格の話です。
時には大切な人に、例えば5,000円を超えるような、高価なギフトを送りたいと考える場合もあるでしょう。
そういった時には、シャトレーゼだけではなく、高級洋菓子店や老舗の和菓子屋さんなど、違うお店でも探すことをおすすめします。
あくまでもシャトレーゼのギフトは、肩肘張らない、ちょっとした手土産に相応しい価格帯の商品が多いです。
逆に、そういった値段のギフトに関しては、種類・サイズともに商品ラインナップが豊富です。
具体的には、1,000円~2,000円台のギフトは、選び切れないぐらいバラエティに富んでいると思います。
万が一お気に召す商品が見つからなくても、バラ販売の商品を、差し上げる相手の人数や自分の予算に応じて、思い通りのギフトを作ってもらうことが可能です。
そういう場合は、遠慮なく店員さんに相談してみましょう。
お盆の時期に限らず、今年の夏は、何か手土産が必要になった時には、まずはシャトレーゼに行ってみることを強くおすすめします!
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更される場合がありますのでご了承下さい。
コメント